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コラム

東京の商圏、地方の商圏、それぞれの特徴とは?

「東京って、日本の中にある別の国みたいだね?」 「そうそう、バチカン市国みたいなのかもね」築地で食事をしていると、地方出身であろう若者達のこんな会話が耳に飛び込んできました。たしかに商圏を考えたときに東京、特に23区内は特別です。出前・宅配ビジネスの観点から商圏を考えても...

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問題意識の深さと方向性が決断の速さにつながる

問題意識の深さと方向性が決断の速さにつながる

「あの時決断していなければ、ウチは倒産していたかもしれない」先日お会いしたある経営者がおっしゃっていた言葉です。既存の事業の利益率が低いことを悩んでおられたその方は、あることをきっかけに、利益率が今までの10倍となる新規事業に思い切って方向転換されました。今になってみると...

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売れ続ける仕組みを組織に定着させる方法

売れる営業マンを採用したり、育成・管理するのは、大変ですよね…。経営者と話すと、よく耳にする言葉。私も10年以上営業現場で叩き上げられてきたので、営業が簡単だとは決して言いません。お客様の感情・環境・状態次第で、成果が変化しますし、予算という絶対基準のプレッシャーは心身を...

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知的財産活用とコストの壁~社長、その壁打ち破りましょう!

「うちの特許技術を使って作った製品は、性能面では一定の評価を受けたり、面白いと言ってもらえるのですが、コストが従来の10倍するんです。コストの話になった時点で不採用になってしまうんですよね。」これは、先日ヒアリングのため訪問した企業の技術部門のトップの方がおっしゃった言葉...

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差別化を体系化する。

ある経営者の方から、「業界内の価格競争が激化する中で他社と差別化を図る方法は?」という質問を受けました。成熟した社会の中で、どの業界も差別化が困難な状況下に置かれています。これを「コモディティ化」といいますが、商品価値に違いが無ければ、最終的に消費者は、価格の安いほうを選...

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見込客の明確な定義が、売るだけではなく、社員も、組織もすべてを強くする

「御社の見込客は、誰ですか?」この問いに対し、即答できない会社は、『組織としての力が弱い』と断言できます。売る力は当然弱くなります、そして、組織としての力も合わせて弱くなります。 「見込客は誰ですか?」この問いに対する答えが、「買ってくれるすべてのお客様」や「全...

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なぜ、商品とお金の「1対1対応」が会社の一大事なのか?

「なぜこんなに時間が掛かっているんだ。未収入金の残金がいくらなのかなぜすぐに分からないのかな?お客様によって、支払が滞っている理由はいろいろだというのは分かるけど、私が知りたいのは、回収できない理由じゃなくて、現場が実際に起こしたアクションとその成果、いくら回収できたかだ...

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成功カウンセラーになるための開業準備の法則

「カウンセラーを職業として、これから頑張っていこうと考えています。どうしたら、スムーズに開業して成功できるのでしょうか?」体験セッションを受けられた30代前半の方からのご質問です。私のところにご相談に来られる方のおよそ半分は、開業前の方です。特に20代の方でカウンセラーと...

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「そんな金額ではお客様に悪い」

めっきり、朝晩が涼しくなってきましたね。日中は施工しやすい季節なのですが、夕暮れがだんだん早くなってきました。屋外工事の時間が短くなってきて、現場の段取りを考えないと施工物件が終わらなくなってきました。台風も概ね終わり、秋のリフォームシーズンで、連日新規訪問や見積提案をお...

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チェーン経営は本業で稼ぐ!

「生産性向上をテーマにしてる展示会に行っても、店舗全体の生産性を上げるようなものがないんですよね」とあるチェーンの経営者の声です。製造業や農業が生産性を競って技術革新がいたるところで起こっているにもかかわらず、小売業は生産性の「せ」の字も出てこないのは事実です。多くのチェ...

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