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コラム

業務改革を見えるものにして動かす方法とは

「毎年決算の時期になると胃が痛いんです。もう少し利益が残らなものかと・・・」あるチェーンの社長からのご相談です。 -------何か、いま特別に取り組まれてることはありますか? 「商品ロス管理はやってるんですが、やれと指示しても、毎週チェックしないとダメなんです。少し良く...

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「他に合わせて、自社の特徴を消すと存在価値なし」

1月は稼働日数が少ないので、他の月より工事を急がないと売上減少してしまいます。毎年毎年、繰り返しなわけですから、事前の工事受注予約や、予めの入金対策を行う必要がありますよね。あなたの会社ではどんな策がありますか?それとも、年がら年中忙しく、そんな心配なく商売繁盛しているの...

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組織に仕組みができない大きな理由

「新規取引先を増やすよう営業部長にはいつもハッパを掛けるんですけどねえ。なかなか増えませんよ。」 美容関係の卸業をされている社長様のお話しで、ここ数年売上が伸び悩んでいるので、新しい取引先を開拓しようと営業に力を入れていらっしゃるそうです。この社長様に限らず、売上の伸びが...

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「顧客ニーズを満たす」から「顧客の精神を満たす」時代へ

成熟した社会では、物質的な充足を捨てて自己実現を追求し、お金を超越した精神的な充足を手に入れようとします。 それは、「幸福」であったり、「喜び」であったり様々です。 働き方も、今までは給料を上げる為に、出世をする為に頑張るといったモチベーションが、「お客様に喜んでいただき...

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「東京主義」と「東京レベル」  

20年前、東京から故郷である鹿児島へ戻って地方のビジネス社会に入っていったときに驚かされたことが幾つかありました。それは、東京にいる頃、当たり前に行なっていたビジネス上の習慣が通じない場面が結構ある、ということでした。 例えば、初対面のとき名刺を交わすこと。これが普通にで...

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財務を棄損する社長が陥りやすい罠

銀行の四半期決算のタイミングである3月、6月、9月、12月は融資が出やすいということもあって、融資を利用した不動産取引が活発になる時期です。そんなこともあって、かねてから「物件を売りたい」あるいは「物件を買いたい」と考えている人にとっては、まさに千載一遇のチャンス到来・・...

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なぜ恵方巻は定着したのか? 経営者の視点で考える

2月3日節分の日には、スーパーやデパートは恵方巻を求めるお客様で押すな押すなの大盛況です。あるスーパーの方に聞くと、1年で最も寿司売り場の売上が高くなるのが節分の日だと教えてくれました。 ただ、ここまで全国で恵方巻が売れるようになったのは最近のことです。 2002年(平成...

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「育成者」の在り方から見直す必要性

2017年が始まりました。 新年最初のコラムでは、人と組織の成長サポートの仕事をするその現場で、日々私が感じていることを整理して見たいと思います。 本気で、「人を育てたい!」と決めている方にとって、何かのヒントになれば幸いです。 一人の社員の姿が、組織を変える   一人の...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.009 長幼の序?

2011年7月3日、宮城県庁を訪れた第2次菅内閣の松本復興担当大臣は、村井宮城県知事が応接室で自分たちを待っていなかったのに腹を立てていました。 松本大臣に言わせると、知事が先に部屋にいてお客をお迎えするのが筋なのだそうです。そして入ってきた知事が冒頭に握手を求めに行った...

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ビジネスのスピードと知財活用スピードのギャップ~社長、ビジネス戦略に合う戦術はいくらでもあります!

「後藤さん、特許って出願してから権利になるまで時間かかりますよね。実際に使おうとするころにはビジネスの方が先に進んでいるということが起こってしまうんです」 これは、先日訪問した会社の経営者の方のお話を要約したものです。 確かに、特許も含め特許庁で取り扱う知的財産は実用新案...

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