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コラム

専門コラム「指揮官の決断」 No.017 あの日が再び・・・

あの日から6年が経ちました。何十万人、ひょっとすると何百万人の運命を変えた大震災でした。 地震は天災であり防ぐことができないのですが、だからといって当事者の方々にとっては、そう簡単にあきらめることのできるものではないでしょう。ある日のある時間を境に激変してしまった多くの人...

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社長のための権限掌握・統治戦略のツールとは?

いわゆる高度経済成長期に会社を創業し、日本経済の成長に伴って売上を増やす経営手法で会社を大きくしてきた社長の多くは、経営計画などの数値計画を嫌がる傾向にあります。 特に、オーナー社長のKKD経営(いわゆるカリスマ的オーナー社長の勘・経験・度胸に依存した経営をいいます)が染...

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知財活用と退職のリスク~リスクに立ち向かい、「社長」になりましょう!

「後藤さん、私今までお世話になった会社を退職して、会社時代のアイデアを特許にして製品化したいんです。何か問題あるでしょうか?」 これは、先日私のところにご相談に来られたお客様が仰った言葉です。 聞いてみると、自分のアイデアが会社に全く見向きされず、このまま消えてしまうのは...

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やる気を引き出す人事評価

先日、ある社長さんと話しをしていた際に、「人事評価」の仕組み作りが難しいという話しになりました。 「評価」というと「評価する側」と「される側」となり、それが、結果的に給料や昇進に反映されるイメージです。 もちろん、それはそれで必要だとは思いますが、評価基準をそのことを軸に...

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商社が売ってくれるという「丸投げ発想」では100%売れない。

「数年かけて開発した新商品がようやく完成しました。商社に売ってもらいたいのですが、どうやってアプローチをすれば良いのでしょうか?」 以前に弊社セミナーに参加された経営者からのご相談です。 売れるニオイがプンプンするだけに、販売をあまりにも安直にお考えの様子だったので、ずば...

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「昔からいる幹部をどうするべきか?」、経営幹部を選ぶ基準

「昔からいる幹部が、追いつかなくなってきています」 コンサルティングの場で受けたご質問です。 仕組化を進めると、各役割や業務、すべてに基準が出来ます。その結果、優秀な社員が、誰の目から見ても明確になります。その一方で、できない社員も明確になります。 仕組みの改善ができない...

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第54話:営業戦略はトップ、営業戦術は現場?

営業戦略はトップ、営業戦術は現場?

「X社から今以上の売上を上げるにはどうしたら良いでしょう?」とは、B to Bの事業を展開する顧問先A社の営業会議で出た言葉。訊けば、A社にとって現状でも上得意先となるX社であるが、X社には相当の需要があり、競合他社にかなりの売上を取られてしまっているとのこと。 顧客のX...

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銀行のおすすめ物件で、儲かったためしがない。

「銀行は優秀な人たちの集まりだよ、本当に一生懸命だし、時間を守り、書類のやり直しにもイヤな顔色一つしないし。 ただね、そのときは 薦められて、いい物件だと思ったんだけど、儲かったことないね。自己責任と言えば、確かに。ただ、普通の営業マンと違って、こっちが崇めてしまっている...

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第37号:安定成長する会社は緻密な計画で人を動かす。危機感で人を動かす会社は先細りする。

ある住宅会社の経営者さんから相談を受けたときの話です。「自社の社員に危機感が足りない。どうしたら危機感を共有できるでしょうか」という相談でした。 そこで私は「なぜ危機感を共有する必要があるんですか」と尋ねました。すると、その方はこのように仰いました。 「競合他社との価格競...

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「チェーン経営戦略で迷わないために」

「うちの会社は結構経費削減しておりまして、もう無駄はないと思うのですが」 とある社長からのご相談です。 --------経費を削減することと、無駄をなくすことは別です、とはっきり申し上げました。 ムダな経費は削減しますが、必要なところには時間とお金をかけなくては個店の力を...

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