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コラム

出来すぎる営業マンを抱える会社のリスク

「今週もアポイントが一杯で、おかげさまで忙しくさせていただいております!」 先日、久しぶりにお会いしたある会社の営業マン。相変わらず忙しく走り回っている様子で、「商売繁盛で良いですね~!」と返すと、「いや~なかなか儲けには繋がりませんケドね」とおっしゃっていました。 彼は...

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「あれもこれも勉強するほど、考えがブレる」

桜の開花宣言が、あちこちで発表されています。私の地域は、随分蕾は膨らんでいますが、まだ開花していません。今年は少し遅れているんでしょうか。 思えば桜の花は、毎年必ず咲きます。花見をするとまた、一年商売が無事終えられたんだな、とつくづく思います。有難いことだなと思うと同時に...

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なぜ、結果を出す人は土壇場に強いのか? 稀勢の里優勝からも分かる「自覚」と「底力」の関係

大相撲春場所 新横綱稀勢の里関の優勝劇。 状況が状況だっただけに、大相撲ファンでなくても、思わず応援してしまったという方も多かったのではないでしょうか。 私の周りでも、稀勢の里関の話題で持ちきりだったここ数日間。「感動した!」「ファンではなかったけど好きになった!」など、...

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衰退組織は、誰が正しいかで紛糾する  成長組織は、ただ顧客の基準に合わせる

ある企業の幹部のKさんと面談をしていましたら、 「木村さんだからいいますけど、Sさんの言ってることって全くズレてると思います。」と話が始まりました。(本日も、設定を変えて、コンサルティングの事例をお伝えします) 翌年の事業計画を作るにあたって、取り纏め役であるKさんが、S...

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他力経営と自力経営

個別相談の席で「同じフランチャイズチェーンに加盟しているのに、どうして売上の差ができるのでしょうか?」と聞かれたことがありました。 出店をしている地域性や市場性などが関係してきますので、全ての店が同じような売上になるわけではありません。 しかし、同じような地域に店があって...

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セミナー開催で新規顧客が増大する理由

いきなりですが、質問です。 一般的に、営業パーソン(売り手)とお客さま(買い手)は、どちらの立場が優位でしょうか? 多くの場合は、お客さまと答えると思います。もちろん、お客さまは商品やサービスに対する対価として、その価値があると判断して支払うわけですから、対等であることは...

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経営が苦しくなる会社の社長がしている「勘違い」とは?

当社では、経営に前向きなオーナー社長や二代目・三代目などの後継社長さん方に向けて、永続的な成長発展を支える基軸となる強い財務体質の会社づくりのご支援をしていますが、その一方で、経営に前向きであればあるほど陥りやすい「ある勘違い」があるということを常々感じています。 では、...

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伝えなければ伝わらないこちらの世界―「当たり前」の盲点をあえて切り拓く―  

私は、地元FM放送にビジネス番組のコーナーを担当してもう5年になります。月に1回30分ほど、番組担当のパーソナリティーの女性と、その日私が考えてきたテーマについてお話をします。 5年ということは、かれこれもう50回以上出演したことになります。テーマについては、その都度それ...

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自動化の動きに遅れないために(IT業界編)

久方ぶりのポストになり恐縮です。 本日はIT業界の話。 IT業界と言っても裾野は広く、企業や公的機関の事業を担う「がち」なシステムの開発を行う企業もあれば、Webサイトや、ネットショップなどのお客様の目に付く部分の「見た目」なところを主に生業としている企業もあります。その...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.019 スタンダードコールアウト

以前にチェックリストの使い方について書いたことがあります。(No.010)チェックリストだけでなく、航空機や船舶の運航などにおいては、安全を確保するために様々の工夫がなされています。どれも、悲惨な事故を経験し、それを繰り返さないために関係者が必死で考えた方法であり、それぞ...

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