最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

「業務改革で失敗しないために」

「これまでで、業務改革がうまくいかなかった企業の事例はありますか?」とある企業の社長からのご相談です。 -------- 取り組んだ中で、失敗された企業はありません。何もされなかった企業はそのかぎりではありませんが、と申し上げてます。 言い換えれば、「成功」の反対は失敗と...

詳細はこちら

第40号:成長企業は価値を極める。衰退企業はリスクヘッジに走る

最近、経営相談に来られる方から、新しいビジネスモデルに関する相談を受けることがよくあります。自分で考えたビジネスモデルが成功するかどうかと相談されますが、私は必ずそのビジネスを『何のために』やるのですかとお尋ねします。 なぜなら、「何をするか」よりも「なぜするか」が大切だ...

詳細はこちら

第57話:9割の経営者が知りたがる広告手法

Yahooニュースのトップページに広告を出す手法

「もし、Yahoo!ニュースなどアクセスの多いメジャーサイトのトップページに、自社の商品やサービスの広告を大々的に出すことができたら...」そう思っている経営者の方は少なくありません。「そりゃ、出せるものなら出したいけど、結構するでしょ?」と言うのが共通の思い。問題なのは...

詳細はこちら

出来すぎる営業マンを抱える会社のリスク

「今週もアポイントが一杯で、おかげさまで忙しくさせていただいております!」 先日、久しぶりにお会いしたある会社の営業マン。相変わらず忙しく走り回っている様子で、「商売繁盛で良いですね~!」と返すと、「いや~なかなか儲けには繋がりませんケドね」とおっしゃっていました。 彼は...

詳細はこちら

「あれもこれも勉強するほど、考えがブレる」

桜の開花宣言が、あちこちで発表されています。私の地域は、随分蕾は膨らんでいますが、まだ開花していません。今年は少し遅れているんでしょうか。 思えば桜の花は、毎年必ず咲きます。花見をするとまた、一年商売が無事終えられたんだな、とつくづく思います。有難いことだなと思うと同時に...

詳細はこちら

なぜ、結果を出す人は土壇場に強いのか? 稀勢の里優勝からも分かる「自覚」と「底力」の関係

大相撲春場所 新横綱稀勢の里関の優勝劇。 状況が状況だっただけに、大相撲ファンでなくても、思わず応援してしまったという方も多かったのではないでしょうか。 私の周りでも、稀勢の里関の話題で持ちきりだったここ数日間。「感動した!」「ファンではなかったけど好きになった!」など、...

詳細はこちら

衰退組織は、誰が正しいかで紛糾する  成長組織は、ただ顧客の基準に合わせる

ある企業の幹部のKさんと面談をしていましたら、 「木村さんだからいいますけど、Sさんの言ってることって全くズレてると思います。」と話が始まりました。(本日も、設定を変えて、コンサルティングの事例をお伝えします) 翌年の事業計画を作るにあたって、取り纏め役であるKさんが、S...

詳細はこちら

他力経営と自力経営

個別相談の席で「同じフランチャイズチェーンに加盟しているのに、どうして売上の差ができるのでしょうか?」と聞かれたことがありました。 出店をしている地域性や市場性などが関係してきますので、全ての店が同じような売上になるわけではありません。 しかし、同じような地域に店があって...

詳細はこちら

セミナー開催で新規顧客が増大する理由

いきなりですが、質問です。 一般的に、営業パーソン(売り手)とお客さま(買い手)は、どちらの立場が優位でしょうか? 多くの場合は、お客さまと答えると思います。もちろん、お客さまは商品やサービスに対する対価として、その価値があると判断して支払うわけですから、対等であることは...

詳細はこちら

経営が苦しくなる会社の社長がしている「勘違い」とは?

当社では、経営に前向きなオーナー社長や二代目・三代目などの後継社長さん方に向けて、永続的な成長発展を支える基軸となる強い財務体質の会社づくりのご支援をしていますが、その一方で、経営に前向きであればあるほど陥りやすい「ある勘違い」があるということを常々感じています。 では、...

詳細はこちら