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コラム

メディアを通じて何を発信するのか―物語(ストーリー)は企業の財産―  

これまで、現代の企業経営は情報発信が極めて大事,経営者(特にトップ)は、率先してそれを行なう必要がある、と書いてきました。 その情報発信を行なうための媒体であるメディアには、現在、様々な手段、手法があってそれを駆使することで、昔に比べて格段にやりやすくなっている、とも述べ...

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それは順番が違います。

ホテルレストランショーに今年も行ってきました。 出展社数は過去最高でしたが、お目当ては普段はなかなか会えない方々に会うことです。 直接会って話をすることで、ネットでは得られない様々な情報が得られますから、一堂に会する展示会はとても貴重な機会です。 今回気になったのは「ある...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.015 人が育たないと嘆く前にやるべきこと

いろいろな組織の方とお話をすることがありますが、特に企業の方々とお話をすると、よく「人が育たない。どうすればいいでしょうか。」と尋ねられることがあります。 この質問を受けるたびに私は、「いったいどのような人材を育てようとしておられるのですか?」と伺うことにしています。目的...

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第38話 社長の仕事は、社員に”自分ゴト”と思わせること。

「ソノダさん、手順どおりに仕事をしない社員が多くて、困っています。どうすればいいでしょうか・・・」~少ない人員で、効率的に現場が回るように、手順の標準化に着手した・・・という社長からの質問です。 聞けば、これまでは、”手順に人がつく”のではなく、”人に手順がつく”状況でし...

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「節税対策」で失敗する社長の共通点

会社経営の本質が「お金を増やすこと」であることを鑑みれば、「お金を残す技術」ともいえる「節税対策」について、同族会社の社長が高い関心を寄せることは、しごく当然なことです。もちろん、やり方さえ間違えなければ、「節税対策」は、会社の財務体質を強くするための、「一つの技術」です...

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「考える時間」作りと知財活用~社長、アイデアを生み出す時間を作りましょう!

「後藤さん、今日はよかったです。こういう、アイデアを発想する時間は普段はなかなか取れないので、新しい発想を考える時間は必要ですね。」 これは、先週末に私がコンサルティングをしている会社で指導をした後の社長さんのお言葉です。 現在、12回完結で知的財産活用のコンサルティング...

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予算達成できる営業と出来ない営業部の違いとは。

「経営計画をどう実行に移すのか…まったく営業と会話していませんでした。 しかし…年間10億積み上げるロジックを営業部長が全く計算していなかったなんて…ビックリですよ」 先日、藤冨が書いた「会社を成長させる事業計画と、衰退させる事業計画」を読んで、まさか…と思って営業部長に...

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来年の売上のために“今”やるべきコト

「うちの会社でも“コンサルティング営業”という言葉を耳にする機会が増えましたが、結局モノ売りと何ら変わらない営業スタイルのような気がしますがね・・・」  先日、ある会社の営業幹部の方とこのような会話になりました。しっかりとお客様の話しに耳を傾け、課題解決をするスタンスでの...

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「年商3億の事業が3つ」は、リスクヘッジどころか自滅の道。ランチェスター戦略でその本質を考える、、、

「年商10億の事業を1つという考え方もありますが、年商3億の事業を3つという形もいいのではないでしょうか。」 よくご相談の場で出されるご質問です。 年商10億の事業が1本、年商3億超の事業が3本 これは、同じ年商10億でも、その内容は全く違うと言うことを理解しておく必要が...

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第35号:ミッションを持つ会社はお客様が支援者に変わる、ミッションのない会社はお客様に振り回される

成熟経済はどの店も商品自体に大差がありません。よってサービスの質こそが顧客の満足であり差別化につながります。顧客のニーズを理解し、顧客に高い満足を提供するサービスこそが重要になります。 しかし、多くのお店は、お客様の真のニーズを理解しきれず、お客様の欲しがる商品をお客様の...

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