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コラム

衰退組織は、よく記憶を辿る 成長組織は、よく考え抜く

「言われたことはやるんだけど、、、いい歳してさぁ」会社の役員をしている友人と会食をしてましたら、愚痴のような言葉が飛び出しました。 ひょっとして、「自分で考えて、行動しする人が欲しいってこと?」と私が返すと、我が意を得たりという顔をして、深く何度もうなずきながら「そうそう...

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経営トップが情報発信をやり続けるべき理由―ささやかな努力が「差別化」へ―

これまでこのコラムでは 「経営トップが先頭に立って企業の情報発信することが、現代経営においては極めて重要かつ有効な販売促進活動となる。そのための手段(媒体)は昔に比べて格段にバリエーションが増え且つ機能も発達している。」 といったことを書いてきました。 それでは、どうして...

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お客様は、情報を食べている

キンキンに冷えたグラスに、なみなみとつがれた琥珀色のビール。仕事が終わった後や、ゴルフの後は格別のうまさです。 ところが、ビールが検尿のコップに入っていたらどうでしょう?中に注がれれているのが、全く同じ美味しいビールだとしても、飲むことに抵抗を感じてしまいます。 なぜ、そ...

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権利主張と義務先行のバランス

働き方改革が叫ばれ、生産性や時短の改善に取り組む企業が増えています。 就業時間が短くなり、その分仕事のやり方を個人や組織内で変革し、結果として生産性が高まるのは良いことだと思います。 しかし、その陰で「顧客に提供する価値」に影響が出ては本末転倒です。 それがエスカレートす...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.016  全日空機ハイジャック事件

今回のコラムのタイトル「全日空機ハイジャック事件」をご覧になった反応は二つに分かれるのではないでしょうか。  一つは、「日航機ハイジャック事件の間違いじゃないの?」  もう一つは、「どれを指してるんだ?」 一番目の反応は、ごく普通の一般の方の反応で、二つ目の反応は、この手...

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なぜ、財務は社長のための実務なのか?

多くの社長は、「顧問税理士は、自分の会社のお金のことは全部わかっているはず」という風に考えがちです。このような場合、社長は、「顧問税理士だったら、税金のことだけでなく、それ以外の分野に関してもアドバイスをくれて当然だろう!」と考えます。 しかし、実際のところは、そうではな...

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中小企業は焦点の当て方で絞って売上を伸ばす

中小企業は焦点の当て方で絞って売上を伸ばす

「岩井さんはどんな業種が強いんですか?」 ある会社を訪問した際、先方からこんな質問をいただきました。 製造業であるその会社にとって、「この人は業界のことがちゃんと分かっているんだろうか?」というのは気になるところです。このようなご質問をいただいた時、私の答えは、いつも「特...

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知財活用の大前提~社長、そのビジネス成功の確信を得ていますか?

「後藤さん、このシステム、先日の展示会で大きな反響がありましてね。大企業からも連携の話が来てます。成功できる確信が持てましたので、さらに使い勝手を向上したシステムにしてそれを特許にしたいんです」 これは、昨年訪問した会社の社長さんに、開発したシステムのその後の状況をお聞き...

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開業カウンセラーのための売れるブログの作り方

「毎日のように記事を投稿しているのですが、一向に予約が入らないのです・・・」 先日、相談に来られたFさんの話です。 起業塾に通っていた時に、講師から「毎日最低でも1記事をブログに投稿するように」 「毎日投稿すれば、その分だけ人目に触れるので、ブログが賑わってきて、そこから...

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社長さん、コストより、経過時間にこそ着目してください。

「そのコンサルタントに頼むと、おいくらくらい費用はかかるんですか?」──  経営者の方とコンサルティングについてお話をしていると、ほとんどのケースで聞かれるのがこのフレーズです。 もちろん、ビジネスですから「いくら掛かるのか?」ということは気になって当たり前です。逆に、一...

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