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コラム

売上低迷の時こそ最大のチャンス

今後 自力で人手不足、コスト上昇を自社で解決するために、新たに改善部門を設置しました。とある経営者の一言です。 改革プロジェクトをスタートさせたチェーンでは、他社のチラシ価格が、とか 競合の新規出店影響とか、コントロールできないことについての議論は一切なくなります。 これ...

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「知らせること」の本質的な意味について考えてみる ―「誰に」向かって「何を」知らせるのか―

「情報発信」或いは「アウトプット」が大事、とこれまでいろいろと書いてきましたが、その本質的な意味についてもう少し深く掘り下げてみましょう。 私はこのコラムで、 ― 社長は仕事に対する思想信条、取り組むときの姿勢、考え方などを、現在経営している事業活動に投影させているはずで...

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【No.2】自己満足か、客観的良しか、2つを分ける大きな違い

「イメージコンサルタントという仕事を知っていますか?」――講演やセミナーの冒頭で参加者のみなさんにこの質問をしています。もちろん、主催者や参加者によって違いはありますが、半数近くは手が上がることが多いので、スタート時の10年前に比べると、認知度が高くなったものだと感じてい...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.022 火山噴火

当コラムは防災を専門としているわけではありませんが、自然災害も大きな脅威である以上、それに対して十分な準備をしておくことが必要と考えています。特に今回テーマとしている火山の噴火は地震とともに、他の危機管理上の脅威と際立った違いがあるので、十分な準備をしておくことが絶対に必...

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新入社員に「コンサルティング営業」を理解させるツボ

新年度の事業方針発表会で、某社長から求められたアドバイスのヒトコマです。 「今年の就職戦線は超売り手市場でしたが、総務部の頑張りで、20名の採用ができました。今年は数名、即戦力の営業として働いてもらいたいと考えています」 「ところで我々の業界では、営業が1人前になるには2...

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マーケティングと知財は連携できるのか?

「後藤さん、今度行く会社は非常に開発力が高いんだけど、知財についての経験と意識付けはこれからなんだよね。一度行って打ち合わせしましょう」 これは、先日訪問したある機関にて、ご担当者と面談した際にそのご担当者が仰った言葉です。 私にとってもこういう会社を訪問してお話を聴き、...

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足りないのはお客さん目線に立った工夫の積み重ね

足りないのはお客さん目線に立った工夫の積み重ね

「何時ぐらいに届きますか?」 「それは分かりません!」 「えっ、そうなんですか・・・・・」 以前、インターネットでノートパソコンを買った時のこと。外出している時に届いたようで、郵便受けに不在通知が入っていました。我が家に届く宅配便は通常Y社かS社。しかし、入っていた不在通...

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営業力に頼らず、ヒット商品を生み出すコツ

ヒット商品には、ある一定の法則が働いています。 それは「消費者が、これまで解決できなかった問題があり、その問題と解決がシンプルなコミュニケーションで理解できることです」 そのためには、まず「市場の常識とは、真逆の商品から発想する」というアプローチが有効です。 「何それ?」...

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「ヤマトショック」と「郵便料金値上げ」

いま、巷で話題となっているのが「ヤマトショック」だ。ヤマト運輸が取扱数量の急増と労働力不足から、宅配便サービスの一部見直しと、配送料の値上げに向けて動き出しているのだ。 これは一般消費者にも影響する話であるだけに、業界を超えて社会の大きな関心事となっている。 一方、郵便料...

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事業変革は静かに穏やかに進む、新たな事業の方向性を得るための手順とは

「根本的な事業の変革が必要だと考えています。」 先日、事務所に相談に来られた方の言葉です。今現在の業績はいいものの、今後のことを考えれば、早いうちに手を付けておきたい、とのこと。そして、言葉を続けられます。 「でも、何から手を付ければいいか、わかりません。正直、焦ります」...

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