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コラム

二代目社長は「5つの期待」を捨てることで成長する

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。 事業承継で二代目社長が創業者から事業を引き継ぐ際にはいろいろな壁にぶつかります。その壁を乗り越える際、「5つの期待」を捨てることで、壁を乗り越えやすくなります。 期待することの本質を突き詰めていくと、次の3つになります。 期待は自分の欲望の...

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管理者が不在、または全員が使えない、そんな会社はどうすればよいのか。

建設業K社が変革に取り掛かり2年が経過しようとしています。 売上げが伸びる中で、K社長は「管理者」の必要性をより強く感じるようになっていました。 K社長は、こめかみに指を突きながら言いました。 「営業部長は、営業はできるが何事にも緩いのです。そして、工事部長は、自分で案件...

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「先行受注」と「予約」の違い

「南澤さん、『先行受注』と『予約』、これらの違いは何ですか?」ーーーこれは、私が「先行受注」について話し始めてから、頻繁に寄せられる質問です。 一見、どちらも将来の取引を確保する手段として類似しているように見えますが、実際には大きく異なる要素が多いです。これには、目的、主...

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問題提起 社内の電子的コミュニケーション雑感

鈴木純二

今回のコラムは・・・私自身もソリューションをまだ見出していない人間的な問題について、です。業務のシステム化を進める会社にコンサルティングに入る度に、会社によって傾向的な癖を感じることがあります。それは、「メールやチャットツールでのやり取りの上手い/下手」です。 メールでの...

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投資を決断するときに

経営者としてプレッシャーに晒される局面は数あれど、大規模投資案件に関わる意思決定はその中でもけた違いに大きなものだと思います。設備更新、技術開発、M&Aその他、支払金額の大きさは時に自身の純資産を金額的に凌ぐことも珍しくありません。 投資によって得られる便益を金額に換算し...

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凝り固まったベテラン達が、頼れる先導者になっていく組織には、ある「場」が存在する

 「POPは自宅で作成して来てます」  「幼い子供と一緒に楽しんで作ってますよ」 担当分類の前年比160%以上をキープし、他のスタッフの模範となっているスタッフに秘訣を聞いてみた際の返答でした。   しかしその会社の社長が最も評価したのは、スタッフの工夫でもなく...

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中古マンションの闇【出口戦略編】

中古マンションの闇【入口戦略編】  からつづく   マンション売却の「出口戦略」   「マンションは管理で選べ」などと言われます。区分所有という形態からも、本質をつく話ではあります。しかし、中古マンションといっても築10年程度ならばよほどの欠陥物件でな...

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財産をのこすための知恵

先日、経営者向けセミナーの講師として話す機会がありました。資産の承継がテーマだったのですが、本田静六さんの著書を中心にお話させて頂きました。今日の状況を見透かすかのような慧眼に驚かされます。   1. 本多静六の原則 本多静六さんの著書に「人生計画の立て方」とい...

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「テレビコマーシャルを出したい」と言った社長の勘違い

「先生、今度、テレビコマーシャルを出したいと思っているんですが、先生はどう思いますか?」 第一回目のコンサルティングが終わって、最寄りの駅まで送っていただく車内での、当社クライアントの社長の言葉です。 この会社はハコモノの結構立派なショールームをお持ちでしたが、そのショー...

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下請け業界の利益率の舞台裏

中小企業が直面している現在の経済状況は、まさに前代未聞の危機です。特に下請け業界は、元請け先からの受注が主要な収益源となっているため、この危機の影響をダイレクトに受けています。しかし、この危機の背後には、多くの企業が見過ごしている真実が隠されています。コロナの影響は、単に...

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