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コラム

営業的視点で考える企業ブランド構築

「昨日、海外から帰ったばかりなんですが、あちらは活気があって良いですよね~。特にお土産屋の売り子さんの元気の良いこと。コレ、イチバンニンキ!…って言い切りますからね」 先日、ある経営者の方とお話しをさせていただいた時、海外と地元のお土産屋さんの活気というか熱気というか、そ...

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第5話 カテゴリーキラーとビジョン

「私がどうなりたいかがはっきり見えていないので、戦略を考える前に、そこからもう一度考えてみます。」以前ご相談に来られたある経営者が最終的に出した結論でした。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   その経営者は...

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「売上効率の高い店舗の罠」

「売上効率の高い店を増やして、人時生産性を上げたいのですが?」と先日お見えになったチェーンの社長からのご相談です。 --------毎月のお客様の声をとっておられますか? 「いいえ、年一回ぐらいはやってますが・・・」 ---------売れてる店が、必ずしも顧客評価の高い...

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なぜネットをもっと活用しないのか?

「ホームページを作ったのですが、売上には結びついていないんです」とある社長から相談をいただきました。 ホームページ(HP)を作ることは大切ですし、必要です。ただ、HPは待ちの媒体であることを忘れてはいけません。 チラシやカラーメニューがポスティングされたり、新聞折込がされ...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.025 『決定の本質』

国際関係論や意思決定論を学ぶ者にとっての必読書にグレアム・アリソンの『決定の本質』という本があります。 私が学部の学生で、組織論を専攻しようと決めたものの、組織論の中で何を勉強しようかと悩んでいた時に出会った本で、ひょっとすると私のその後の進路に極めて大きな影響を与えた本...

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企業の裏側にある「隠れた資産」について考える  

我々は企業の業績についてしばしば「決算書」で判断します。「決算書」はいわばその企業の成績表であり、業績の良し悪しを如実に表しているのです。 「決算書」は、基本的に「貸借対照表」と「損益計算書」から構成されており、この二つを見ることで、その企業の業績や財務状態について様々な...

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知財活動の仕組みを創るうえで超えるべきハードル(その2)~持つだけでは守れない

5月8日発刊の「日経ビジネス」で「顧客は奪い取れ~強い会社の喧嘩術~」という 特集が掲載されていました。その中で、ある企業の社長が30年に及ぶ執念の追跡の末に中国模倣品工場を殲滅させたことが紹介されていました。今も現地の動向に目を光らせているそうです。 一方で、最先端の技...

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営業マンに新聞を読む事を勧める大切なポイント

某営業マンと雑談のひとこまです。 「最近の若い方は新聞を読まないね」 「要らないですよ、新聞なんかインターネットからの情報検索だけで十分です」 「確かに…でも、新聞にはインターネットでは得られない 大切なポイントがひとつあるのですよ。」 「何ですか?そのポイントとは」 時...

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改善で社内のモチベーションと変化スピードを上げる KZ法(11)

これまでざっとではありますが、KZ法の進め方やその経営上での効果についてご説明してきました。在庫が減るとか場所が空くといった目に見える改善が全体最適で行われるということですが、目に見えない改善も行われるのです。 それはモチベーションの向上です。 上の図は、KZ法をみんなで...

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成長リーダーは、相手の注意をそこに向けさせる 衰退リーダーは、自分の感情をそこに溢れさせる

「木村先生、私には無理です!」 先日ある成長企業の幹部の方から、組織運営についての悩みごと相談を受けました。随分思い詰めていらっしゃるご様子で、開口一番出てきたのが、先ほどの言葉でした。 よくよく話しを聞いていくと、 部下の報告を聞いているとイライラしてくる 知人、友人か...

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