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コラム

衰退リーダーは、贅肉を野放しにする 成長リーダーは、筋肉を鍛え上げる

先日、ある10億を少し超える事業部を統括する役員の方と面談していた時のことです。 「Sさん、この事業が、倍になったら、管理側の人数は、どのくらいになりますか?」と私が質問しましたら、 「うーん、、、、」と言ってから、「40名くらいでしょうか?」という答えが返ってきました。...

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売上が伸びるときの吉兆

「先週までは絶好調だったんですが、今週に入って注文件数が少ない日があるんです。大丈夫でしょうか?」。これは、出前・宅配を新しく導入した社長からいただいた電話での一言でした。 実は、出前・宅配を始めてしばらくすると、このような質問が多くなります。一生懸命に出前・宅配づくりに...

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第59話:売上倍増に導く販路開拓とは?

売上倍増に導く販路開拓

集客するため、売上を上げるために自社の商品・サービスをいかに見込客に告知するか... B to B・B to Cに関係なく、ネット集客・web集客の対策が必須であることは今更言うまでもありません。ところが、ほとんどの中小企業において、その対策は全くと言って良いほどされてい...

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アウトプットの必要性とその価値について考える  

これまで私は「情報発信」という言葉を度々使いながら、会社が培ってきた事業の歴史や現在行なっている事業内容を外に向かってアピールすることをお勧めしてきました。 この「情報発信」という言葉、別の言い方をすれば「アウトプット」と言い換えることができます。 経営者は、日々色々な形...

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組織のリーダーが果たすべきふたつの使命

リーダーの使命とは何があるのでしょうか? 細かく言えば、キリがありませんが、私は大きくふたつ使命があると考えます。 まず、ひとつ目は「目標を達成する為に最善を尽くす」という使命です。 立てた目標に向けて、達成する為にメンバーを巻き込みながら戦略を考えたり、計画を立てたり、...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.021 「我思う、ゆえに我あり」

私が大学院で専攻し、現在に至るまで研究してきたのは、組織論と呼ばれる領域であり、特定の目的の下にある人間の集団が研究対象でした。組織論にもいろいろな分野があり、組織をいかに動機づけ、目的に向かって活動させるかというのがリーダーシップ論で、組織の中でどのように意思決定が行わ...

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【No.1】表情と柄、自社事業との一致まで考えたネクタイの選び方

「山川さんから教えてもらったことを、ずっと実践していますよ」と、にこやかに声をかけてくださったのは、ある経営者向け講演会で数年ぶりにお会いしたAさんです。  最後にお会いしたときと比べると、ふくよかだった体型がスリムになっていてとても若々しい印象。よくよく聞いてみると、半...

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社長になりたての後継社長が陥りやすい罠

理想の「未来」を現実のものにするのも、絵に描いた餅で終わらせるのも、社長が「財務」を知っているかどうかにかかっているといっても過言ではありません。 しかし、多くの社長は、財務を知らないまま経営の舵取りをしてしまうのです。特に、これは、経営に前向きな社長ほど陥りやすい落とし...

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クレーム解決と知財活用~社長、耳をふさいでいませんか?

「クレームは宝の山」 これは先日放映されていたテレビ番組の中での一言です。 ヒット商品の中には、お客様の不満やクレームを参考にしたものもあるというお話で、例えば今の「チキンラーメン」には麵の真ん中にくぼみをつけて卵の黄身と白身が中央に収まるようになっていますが、これももと...

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中小企業にとっての成長分野の見つけ方

「我が社の既存事業も何時まで持つか… 次の成長戦略として、高齢化社会に対応した新規事業として立ち上げようと思っています」 先日、板金業を四十数年営む会社の新商品アイディアに触れてきました。 まだモノレベルには落とし込まれておらず、構想のみ。 また、特に老人マーケットに対す...

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