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コラム

知財活動の仕組みを創るうえで超えるべきハードル(その3)~使い方を知らない

5月8日発刊の「日経ビジネス」では、先週紹介した事例の他に、大手企業であるダイキン工業株式会社の事例が紹介されています。 その中で、「ダイキン、3つの戦略で"世界標準"をつかむ」というタイトルで空調最大手のダイキン工業の戦略の一端が紹介されています。 ダイキン工業と言えば...

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間違った「営業管理」の手法

「営業って、意外と科学的なのですね。成果を出すためには「体育会系」のノリがないとダメだと思っていました。この間書かれていたコラムの管理手法、ぜひ当社も実践していてみたい思います」 前回のコラム「営業力を強化するマネジメント手法」を読んだ方から、我が社にも是非「コンバージョ...

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顧客満足度(CS)と組織力の関係

顧客満足度を高める。 成熟化社会においては、顧客のニーズも多様化し、顧客全体のニーズに応えるのではなく、目の前の顧客ひとりひとりのニーズに応えていくことが重要な時代になっています。 ホスピタリティコンサルタントの私へのニーズも、そんなマーケット環境の中で、 「ホスピタリテ...

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【No.4】社長のクールビズの基本2017

「クールビズの服装は、今でも悩みます――」  2005年からスタートしたクールビズですが、実施期間はその年によって違い、2017年は5月1日~9月30日までとなっています。業界・職種を問わず、クールビズは定着しましたが、このビジネスでの“軽装”に悩む人は少なくありません。...

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カウンセリングとセミナーが両立できないのは○○が違うから

「1対1のカウンセリングもやりたいし、セミナーの講師としても活躍したいです」 このように開業後のご自身の想いを伝えてくる方がいます。こういった近未来の展望を漠然とした形でもいいので、まずは思い描いてみることが大切です。 未来を思い描くことは大切なことなのですが、カウンセリ...

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部門間が非協力、コスト意識が薄い、顧客第一主義の喪失、、、組織病が起きる真の原因とは、ずばり!

事務サービス関連T社、一連のコンサルティングは終了し、運用の段階に移っています。 「おはようございます」という私の言葉に返ってきた第一声が、「矢田先生、怒れちゃいます。聴いてくださいよ~」 T社長がお客様を訪問して初めて発覚したことがありました。 自社の営業担当が、そのお...

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第46号:ペルソナ(最重要顧客)が決まっていないことで複雑化する店舗運営が様々な問題を起こしている

ペルソナ(最重要顧客)を決めていないお店は、どのようなお客様も全員を満足させようと頑張ってしまいます。しかしそれが、知らず知らずのうちに大切な優良顧客を失うことになっていることに気づいて頂きたいのです。 例えば、飲食店。一般的なお店には様々なお客様が訪れます。なかには、お...

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社長が一番大事にしているものを伝える、たった一つの方法

「え、すいません。それは集計したことなかったです。 エクセルに名前があるのは、回収漏れを防ぐため。集計は、月の売上金額を集計するためで、個別のお客様の年間集計はしていません。 社長が今月5件増えたと嬉しそうに、言ってもあんまり従業員に感激がないのは、なぜそれが大事かわから...

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自分より強い相手に稽古をつけてもらう

「これから先、いったいどうしたい?」 「自身を振り返り、どう成長し、どこへ向かうのか?」 これは、先日の社内勉強会のテーマです。弊社では、月に3回の勉強会をしています。専務の勉強会、社長の業務研修会、社員の担当月末勉強会です。今回は専務の勉強会です。今回は、職人社員に将来...

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衰退組織は 目に見えるものだけを追い求めて縮む 成長組織は 感じるものを浸透させて持続的に伸びる

「お前なんかここに居る必要はない、来月からここに来なくていい。帰れ!」 会議室に響いた社長の声。 毎月の進捗ミーティング中の出来事です。 傍目からすると、絶好調の組織。ところが、中を見て見れば、今にも崩れそうな組織。 売上げが上がっているうちは、それでもなんとか回っていき...

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