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コラム

企業のIT化はいつ始めるべきなのか?

鈴木純二

「今でしょう!」と言うのは某予備校の先生だけで、企業のIT化の着手はなかなか判断できるものではありません。大勢の経営者と話をしましたが、その大半は、「社内がアナログで旧態依然としている。IT化?確かに必要だ。しかし・・・」という反応で、その「しかし」の後が続きません。結局...

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お客様から「ありがとう」と言ってもらえる輪を広げよう

「先生、ありがとうございました。おかげさまで何とかやれそうです」 先日、コンサルティングがいったん終了し、ちょっとした反省会をやっている最中に、お客様の社長から言われた言葉です。「何とかやれそう」というのは、ショールーム営業の導線を約1年かけて設計し、実践に落とし込んだ結...

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「アフターメンテナンス」の極意(その1)

じわじわ気づく「重大アフターメンテナンス」   自宅の北側にはコンクリート擁壁があって、その上に赤く塗った集成材がのせてあります。この擁壁+集成材はお隣のフェンスも兼ねています。これらは自宅の敷地内にありますが、ちょうどお隣さんが新築中に作らせてもらったので、わ...

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価格交渉力は、タダでは手に入らない

「先生、これが当社の悩みなんですけど。」先日訪問した企業の現場で、社長さんから直々に打ち明け話をいただきました。製品の品質検査が自社で行えていないことから、価格交渉力が検査工程を持つ客先に握られているとのこと。そうなると、値段を決めるのは品質検査を行った客先で、いつも同じ...

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多店舗型ビジネスは、社長にウソをついてもバレないようにできている

「店長ですか? 1年以上会ってませんが・・・」   不徹底が目立つ店舗で、一体どんな指導を受けているのか? 疑問に思った社長がスタッフに質問してみた際の返答でした。 その後、会社が穏やかではなかったのはご想像の通りです。   社長はおっしゃいました。 ...

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ゴール奪取の近道とは? ~愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ~

愚者は「経験」に学び、賢者は「歴史」に学ぶ。19世紀に活躍したドイツの宰相ビスマルクの言葉です。「何かを判断するとき、自分の経験頼みにならず、他者の知見に学ぶことでより良い判断ができる」という意味です。 今月(10月)は気候もよく、多くのスポーツイベントが開催されています...

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赤字でも資金繰りに余裕がある会社の秘密

社長に財務の知識があれば…という前提にはなりますが、赤字経営でも資金繰りにゆとりがあり、将来を見据えてしっかり投資できている会社があります。 そのような会社は、社長も気持ちの余裕があり、先行きも明るいものです。 一方、黒字経営であっても、資金やキャッシュフローの悩みを抱え...

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長く続く秘訣は、変わり続けるけど、変わらないこと

「ゲームのルールが分かってないと危ないよね」とK社長。セミナーの後の雑談の一コマです。興味があれば情報を集めて対策を考えますが、関心がないことだと後回し、というのはよくあります。ましてや、自分が無意識に避けている問題だと後回しにすらならず、スルーします。 1.見えているル...

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銀行融資マスター!法人向け融資の基本12のステップ

中小企業オーナー経営者の皆さま、売上好調でも資金調達に四苦八苦していませんか?売上が好調であるにも関わらず、増加運転資金の調達に頭を悩ませている経営者の方は少なくないのではないでしょうか?特に、既存の取引銀行からの追加融資が難しい状況にある場合、新しい銀行との取引を開始す...

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社員を動かす、年商10億円に進む、そのために社長が最初にやるべきこととは!?

資源リサイクル事業K社長からメールが来ました。 「先生、土地が見つかりました。」 そのメールからK社長の興奮が伝わってきます。 変革に取り掛かり2年、K社の年商は2億円から3億円になっています。それに伴い工場のキャパシティが限界を迎えていました。 K社長は経営計画書に書き...

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