初公開!仕組みの作り方:仕組みづくりが進まない本当の理由とは?
「矢田先生、やはり仕組みの作り方が解らないのですが」 セミナー終了後、1人の社長が質問に来られました。 「年商10億のために、何をつくればいいのか、その全体のイメージはよく掴めました。しかし、そのために、どうやってその仕組みをつくればいいのか、どう進めればいいのかが見当付...
「矢田先生、やはり仕組みの作り方が解らないのですが」 セミナー終了後、1人の社長が質問に来られました。 「年商10億のために、何をつくればいいのか、その全体のイメージはよく掴めました。しかし、そのために、どうやってその仕組みをつくればいいのか、どう進めればいいのかが見当付...
「集客について色々学んできたのですが、上手くいかないです」 先月、弊社主催のセミナー中に参加者からの悩みをお聞きしました。この方は、これまでにカウンセリングスキル講座を複数受講され、なおかつ起業塾や集客のコンサルティングも受けられた経験があります。 カウンセリングや集客の...
人材不足がますます厳しくなる中、店長育成はとても重要な課題になっています。 店長次第で、業績やアルバイトさんの定着率が大きく変わると言っても過言ではありません。また、チェーン店を目指すサービス業さんにおいて、一人目、ニ人目の店長まではなんとか育てることができても、その先で...
「子供はいますが、仕事を継いでくれる後継者がいないから、事業は大きくできないですよ。食っていくだけ、こぢんまりやりたいんです。このままの売上でいいんです。いままでやってこれたから、従業員と一緒にあと10年過ごせれば、極楽です。」 三年前、赤字があり、借入金もあるのでと相談...
「1000万円出したって、なかなかいい人、来ませんよ!実際そんなにださないですけど。。。」 折角の追い風を受けきれずに、機会損失が続いているある部門の役員がと採用が進まない現状に対してイライラを口にしました。 「いい人が来ない」という言葉は誰が最初に言った言葉なのでしょう...
企業寿命30年説ということがあるように、今の現在の事業そのものが30年後も存在しているかどうかはわかりません。そのため、本能的に危機感を持つ経営者が新しい事業の立ち上げを考えます。 「新しい事業をする」と聞いただけで、本来、社員の立場でもワクワクするものです。ところが不思...
マーケティングの古典的な手法に「SWOT分析」という分析法があります。これは企業の持つ強み、弱み、企業を取り巻く機会(追い風)脅威(向かい風)といった4項目をマトリクスとして分析するものです。経営者であれば一度は目にしたことがあるか、これを使って自社分析をしたことがあるの...
入社5年目と8年目、キャリアのある営業マン2名からの話です。 A営業マン 「今勤めている、〇〇会社を卒業する事にしました。次の勤務先は、全く縁のない△△業界での営業です」 B営業マン 「4月から、この会社でお世話になります〇〇です。この業界の事、商品の事はまだ何もわかりま...
「イトウサン、人時生産性を改善するには、コストカットしかないのですかね?」先日、拙著の小冊子を読まれて、ご相談にこられた経営者からのご質問です。 -------全体を小さくするリストラとは全く異なります。とキッパリと申し上げました。 「人時生産性」を向上させていく中で、よ...