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コラム

第6話 次の成長カーブをつくる、事業の柱づくりのためのカテゴリーキラー

 「このままでは今の市場が小さくなるため、新しいことに取り組まなければなりません。」 先日、ご相談に訪れた経営者の言葉です。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。     「市場が縮小するのが目に見えているので、...

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衰退リーダーは、業務知識量の深さに胡座をかいて失速する  成長リーダーは、知識に加えて感性を磨いて上昇する

「木村先生、内の若い連中がこんなこと言ってたんですよ。」とある会社の取締役の方が、個別面談の冒頭で会社の懇親会の場で遭遇した残念なことを報告してくれました。 聞けば、会社の新しい方針を説明した後の懇親会の場で、入社3-4年目が固まっているテーブルの横を通りかかった際に、 ...

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社員の上手な異動の秘訣

御社では、社員の異動のときにどのような引継ぎをしているでしょうか。 引継ぎというと、ほとんどの場合が現在いる社員から新任の社員への業務内容の引継ぎをイメージされるでしょう。当然それは必要です。 しかし、もっとやらなければならない引継ぎが基本的にはされていません。それは、現...

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販売促進策としての価格競争に巻き込まれないために―極めて重要な要素である「隠れ企業資産」―

販売不振に陥ったとき、なかなかいい知恵が浮ばないと「値段を下げたらどうだろう?」というところへ、つい行きがちになります。 私が、これまで見てきた多くの経営者がそうでした。有効な販売促進策が思い浮かばないのでついここへ行きつくのです。 しかしこれは、最も安易で最も愚かな策と...

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やる気にさせる最も大切な秘訣とは?

「採用はなかなか難しいですね」とこんな会話が飲食業や小売業・サービス業ではよく聞かれます。 確かに飲食業の有効求人倍率は2年前のデータですら2.64倍となっており、いまでも人手不足は続いています。 採用も大切ですが、離職率はどうでしょうか? せっかく採用できてもすぐに辞め...

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上海の改善スピードはとてつもなく早かった!

上海交通大学で講義をすることになり先週末は上海におりました。 上海には約一年前に行っています。これまでも中国の変化の速さには驚かされているのですが、今回もたくさんの変化を見てたいへん驚いて帰ってきました。 一つは道を走っている自転車がとても増えていたこと。それも数種類の同...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.027 過去の事例にいかに学ぶか

成功している経営者は最初から順風満帆であったわけではなく、何度失敗してもあきらめず、自分の失敗から学んだのだとよく言われます。そして失敗を恐れてはならず、その失敗から学ぶことが重要であると教えられます。 ちょっと考えて思いつく、世界の大成功を収めている経営者がすべて失敗の...

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財務の視点から融資戦略を立案する重要性

多くの中小企業、特に、同族会社の場合には、事業用不動産や同族オーナー一族で所有している不動産を「担保」として提供していたり、あるいは、当たり前のように社長が「連帯保証人」になっていたりします。最近では、過度な担保や保証に依存した融資はさすがに少なくなってきているように感じ...

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