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コラム

第4話 カテゴリーキラーとポジショニング

「ポジショニングという言葉を初めて聞きましたが、その重要性に気づきました。」 先日のセミナーにご参加頂いた、ある経営者のアンケートに記載されていた言葉です。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。 第2話の「カテゴリーキラー...

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軸をぶらすなー競合店に勝つには?-

「強力な全国チェーンが出店して、競合店が増えるので何とかしなければ」と対策を考える社長もいます。たしかに、変化や競争環境に対応することはとても大切なことです。 競合店対策として、価格や商品ラインの見直しをすることもあります。その際に、最もしてはいけないことは競合店と同じ土...

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唯一無二の世界を世間に知らしめる効用―独自性こそ最大の宣伝材料―  

私はこれまで ― 御社の事業内容やこだわりの思い、守ってきた伝統や信条、哲学、目指している理想像などを、発信可能なコンテンツとして抽出してまとめあげ、それを様々な媒体・・地方メディアやSNSなどを通じて情報発信すれば、強力な販売促進戦略として業績アップに貢献しますよ。― ...

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「人手不足の時こそが最大のチャンス」

「残業を申告通りにつけるとコストが膨れるのではと思ってましたが逆でした。」 とあるチェーン経営者の一言です。 けしてサービス残業をさせていたということではなく、きちんとタイムカードを打つ習慣を現場に納得してもらうことで、現場のいろいろな問題が浮き彫りになってきたのです。 ...

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決算書がわからない社長が勘違いする盲点とは?

会社の経営状態は、決算書に数値で明確に表れてきます。いいことも、悪いことも、すべて「数字」という結果になって現れてきます。損益計算書は、1年間の業績を表したものなので、あくまでも「1年間の結果」ですから、どちらかというと瞬間風速的な側面が否めません。それに対して、貸借対照...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.023 ブレてはいけないとドラッカーさんは言いました

経営学を専門的に勉強したことのない方でもピーター・ドラッカーの名前を聞いたことのある方は多数いらっしゃると思います。 私が経済学部の学生の頃、その著書『マネジメント』がビジネス書としては異例の売れ方をして、その名声を不動のものとしましたが、実は日本ではその前に『現代の経営...

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事業化のスピードと知財活動の仕組み

「後藤さん、このビジネスモデルを早く事業化していきたいんですが、一方で 他社に真似をされたくもありません。事業化のスピードと知財の進行をリンクさせたいんですよね・・・」 これは、先日訪問し、コンサルティング前のヒアリングを行った際に、その会社の社長さんがおっしゃった言葉で...

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第3話 カテゴリーキラーとBtoB販路開拓

「展示会は、効果がないのでやめました。」 先日お会いした経営者がおっしゃっていましたが、これはコンサルティングを行っているとよく聞くフレーズです。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   展示会は多くの業界で行...

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売上アップの肝は「企画力」

 「売上が上がらないのを営業マンだけに責任を押し付けている社長って意外にも多いですよね。でも前回のコラムを読めば、売上アップの鍵は企画力だということが分かります」 前回のコラムを読んだ方との会食した際、まさに藤冨が言わんとしていることをダイレクトに表現されました。 その通...

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第43号:目標設定の仕方で決まるミッションの浸透

いつも私の講演ではミッションの重要性をお伝えしていますが、先日の講演終了時、その話を聞いていただいた1人の経営者の方が、私のもとに名刺交換に来られてこのようにおっしゃいました。 「自分の会社にもミッションはありますが、ミッションを掲げているだけで全然浸透しません。どうした...

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