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コラム

全社員がやるべきことを100%実行する!、、、その時、自社は儲かっているだろうか?

セミナー後の相談会で、「社員」の課題が上がりました。 「お客様から依頼された書類の提出が遅い」 「現場から出される日報の記入がいい加減」 「事務所に掛かってきた電話の出かたが不愛想」 など、どれだけでも出てきます。 そこで矢田は、質問をさせて頂きました。 「それらすべての...

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徹底的に顧客目線で考える

「弊社では、お客様に喜んでいただくために定期的にイベントを開催し、たくさんの方に参加していただいています。毎回大好評で、おかげさまで前回も大盛況でした!」 先日ご相談にいらっしゃったあるお茶屋さんの店長さんのお話しです。自社の商品や同時に提供できる“ゆったりとした贅沢な時...

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会社の目標は、ただ一つです。

「不動産に傷がつかないうちに、廃業した方がイイ。 会社は社長なんだ。社長にアイデアや力量がなければ、結局つぶす。 不動産にも傷がつく。 不動産は、それ自体それなりの価値があるけど、会社は経営者によっては価値が無くなるからね。」 優れた経営者からお話しを伺うと、みな一様に気...

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第64話:厳しい業界でも2倍の価格で売る戦略

厳しい業界でも2倍の価格で売る戦略

「教習所の価格は通常20万円後半なので、50万円以上するプログラムが、ここまで好評になるとは思っていませんでした。嬉しい誤算です。」とは某教習所のA社長。教習所と言えば、少子高齢化の影響をまともに受ける業界であり、若者の車離れもあって、集客にはどこの教習所も苦労しているの...

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第50号:9割の人は知らない、繁盛店のサービスと衰退するお店のサービスの基準

中小企業には厳しい経営状況が続き、ますます企業格差が広がっています。業績の低下が止まらないお店がある一方、業績をドンドン伸ばしているお店も少なからず存在します。何が違うでしょうか? 業界が成熟するとともに、商品自体の差が少なくなってきています。例えば、飲食店で言えば、どこ...

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初回訪問日と見積成約の関係

下請工事だけで売上をしていた新規クライアントさんが、専門工事元請化に向けて超スピードで準備を進められ、初めて広告チラシを打ちました。数本のリスポンスが発生し、現在受注に向けての準備行動をされています。 実はこの方、私のコンサルティングを受けられ僅か2か月で、ここまで準備さ...

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衰退リーダーは、部下の仕事を奪って、忙しく走り回る 成長リーダーは、部下に仕事を与えて、次の計画を練る

「その時、『私がやる必要なかったんだ』って思ったんです。(中略)『私がみんなの成長機会を奪ってた』と」 ある時、面談をしていましたら、会社の生命線である部門を統括するSさんが心境を吐露してくれました。 このSさんは、「○○は私がやらなければならない」とか「他部門へは部門責...

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権威のある上司にする方法

「最近の上司には権威がない」と嘆く経営者が増えてきました。権威がある上司とは、部下との信頼関係が構築できており、「あなた(上司)についてゆきたい」と思われる上司です。 「いつかそういう上司になりたい」と部下の成長の目標になる上司です。 ところが今はそれが少なくなっているの...

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ストーリーを教えて差しあげることの意義  

先日、NHKテレビの特集番組で、「すきやばし次郎」のご主人小野二郎氏を取り上げていました。 同じく食の職人である天ぷら料理人の早乙女哲哉氏との長年の交流を通じて、お互いが何を考え、どんなことを刺激し合っているのか、相手をどれほど尊敬しているかなどが画面からひしひしと伝わる...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.029 「危機管理」、「リスクマネジメント」そして「クライシスマネジメント」

私は危機管理を専門としていますが、リスクマネジメントの専門家として紹介されることが時々あります。「クライシスマネジメントが専門です。」とお伝えするのですが、相手の方はわかったようなわからないような顔をされるのが普通です。 リスクマネジメントという言葉は巷でよく聞きますが、...

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