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コラム

第68講【新規事業に意欲的になる社員を育てる秘訣】

企業寿命30年説ということがあるように、今の現在の事業そのものが30年後も存在しているかどうかはわかりません。そのため、本能的に危機感を持つ経営者が新しい事業の立ち上げを考えます。 「新しい事業をする」と聞いただけで、本来、社員の立場でもワクワクするものです。ところが不思...

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SWOT分析と比較して企業資産の価値を考える―相対評価ではない世界を深く考察してみる―  

マーケティングの古典的な手法に「SWOT分析」という分析法があります。これは企業の持つ強み、弱み、企業を取り巻く機会(追い風)脅威(向かい風)といった4項目をマトリクスとして分析するものです。経営者であれば一度は目にしたことがあるか、これを使って自社分析をしたことがあるの...

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「転職」で成功する人としない人の根本的な違い

入社5年目と8年目、キャリアのある営業マン2名からの話です。 A営業マン 「今勤めている、〇〇会社を卒業する事にしました。次の勤務先は、全く縁のない△△業界での営業です」 B営業マン 「4月から、この会社でお世話になります〇〇です。この業界の事、商品の事はまだ何もわかりま...

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「チェーン店人時生産性改善の落とし穴とは」

「イトウサン、人時生産性を改善するには、コストカットしかないのですかね?」先日、拙著の小冊子を読まれて、ご相談にこられた経営者からのご質問です。 -------全体を小さくするリストラとは全く異なります。とキッパリと申し上げました。 「人時生産性」を向上させていく中で、よ...

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改善で変化のスピードを全社的に上げる KZ法(最終回)

これまでざっとではありますが、KZ法の進め方やその経営上での効果についてご説明してきました。今回でKZ法の説明はおしまいです。 KZ法の一番の本質は関係者が現場現物を前に集まり、問題を発見し明確にし、トップが改善を促す「知のすり合わせ」の方法です。それを使って組織のなかに...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.026 危機管理に必要なイマジネーション

専門技術商社の営業部長として、一部上場企業の企画部門へ危機管理のための備品や通信システムの説明に行ったことがあります。この一部上場企業は、私が勤務していた商社の親会社で、横浜の南部に本社があり、神奈川県や長野県に工場を持ち、関連会社は全国に展開しています。 ある時、私が部...

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財務中心の会社づくりが上手くいく会社の特徴

当社には、実に様々な背景をお持ちの社長さん方がご相談にお見えになられます。たとえば、世間一般から見て、既に強い財務の会社も多く訪れます。具体的には、もう既に、自己資本比率が70%以上だったり、あるいは、ROAが10%以上だったり、内部留保も潤沢、取引銀行に困らないような状...

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新人教育で外してはならないポイントとは?

新人を採用した会社では、入社後、社内・社外で様々な研修を実施することと思います。 昨今では、採用すること自体が非常に困難ですから、多くの会社で「新人育成」の意識は高くなってきてはいます。 しかし、毎年一定の確率でせっかく採用した新人が会社をさってしまう・・・そんな相談を受...

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数字の単位を上げて会社の成長につなげる

数字の単位を上げて会社の成長につなげる

当期純利益で1.4兆円。 先日前期の決算を発表したソフトバンクの数字です。トヨタが純利益で1兆円を達成するまでに67年かかったのに対して、ソフトバンクは創業して36年で達成されました。 そのソフトバンクグループを率いる孫社長。創業してすぐの頃に、「豆腐屋を目指す!」と社員...

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