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コラム

二代目の視点によって独自性を際立たせる  

タイトルの「二代目」というのは、別に二代目だけでなく三代目でも四代目でもいいのです。広く後継者のことを指しており、時代性に敏感な若い経営者ということです。更に言えば、年はあまり関係なく対応力に富んだ柔軟な感性を持っていれば、むしろ誰でもいいのです。 前回のコラムにおいて「...

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高卒社員のやる気を喪失させない方法

大手企業出身者の執筆した人事制度の本を見ると、初任格付けについてこのようなことが書いてあります。 「高卒は1等級、短大・専門学校卒は2等級、大卒は3等級」 初任格付けとは、新卒で会社に入社したときに最初の成長等級を決めることです。 なぜこうなったのか。 大手企業の多くは学...

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かっぱ寿司の食べ放題を考える

回転寿司の大手「かっぱ寿司」が期間限定で食べ放題キャンペーンをはじめたことが、ネットでもニュースでも大きく取り上げられています。 限定20店舗、平日14-17時の開催ですが、食べ放題の開始前から整理券を確保するために長蛇の列ができているようです。 かっぱ寿司は昨年の10月...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.032 「訓練」と「演習」

先に図上演習をご紹介する記事を掲載しました。(専門コラム「指揮官の決断」 No.031 「図上演習の秘密」)  この中で「訓練」という言葉と「演習」という言葉が使われています。記事の中で私は分けて使っているのですが、この記事を読んだある方がそのことに気が付き、「訓練」と「...

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いつかは訪れる建物の最後

建物は古くなり、いつか朽ち果てる時が来ます。 いつか必ず対策を講じる必要があるのに、放っておき買い手のつかない古びた物件を子供に渡す... その先で将来困ることになるのは、間違いなく相続後の所有者である、皆様の大切なお子様やお孫様達となるのです。 そして、相当の年数が経過...

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会社を窮地に陥れる社長の勘違いとは?

当社では、「同族会社の社長専門」ということにこだわってコンサルティングを行っていますが、その理由の一つとして、同族会社には、一般には知られていない「根の深い問題」が数多く存在していることが挙げられます。そして、ほとんどの場合、社長自身が、その「根の深い問題」に気が付いてい...

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店舗ビジネスで成功する人と失敗する人の違い

現在、世の中には様々なビジネスが存在していますが、飲食、サービス業をはじめとした“店舗ビジネス”で成功する人と失敗する人の違いとしては何があるでしょうか。 ここで私が考える一番の違いは、経営者をはじめ、スタッフ達が自社が提供している商品、サービスへの高い信頼を持つかどうか...

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商談だけではもったいない、商品開発視点での展示会の活用ポイントとは?

先週、東京で開催された ものづくり系の展示会に行ってきました。 出展社も来場者もとても多く、大変な賑わいでした。主催者の発表では、出展社は2,420社とのこと。日本のものづくり離れが言われている中で、ものづくりのビジネスとしての集客力の高さに改めて驚かされました。 今週は...

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多くの失敗を重ねても、40年近く黒字経営を続けている理由とは?

多くの失敗を重ねても、40年近く黒字経営を続けている理由とは

創業以来37年連続で黒字経営を継続中。 そんな会社の経営者からお話を聞いたところ、 いったん分社化したけれど、赤字になってまた統合した 海外で現地法人を作ったけれど、その国の政権交代に伴い、その会社がいったん閉鎖に追い込まれた バブル期に銀行からお金を借りて本社ビルを建設...

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【No.6】猛暑に効率性を高める「スーパー・クールビズ」具体策とは?

「今年のクールビズの服装は、社員からも好評ですよ。」 ――と言うのは、Y社長。クールビズの時期は、ノーネクタイでシャツはボタンダウン、それに春夏用のスーツを着るのが去年までのスタイルでした。今年のクールビズは、上下スーツにノーネクタイというスタイルは極力控えて、ジャケット...

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