最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

第53号:安定成長する企業は自社の市場を正しく見据えている。先細りする企業は自社の市場を誤解している。

先日の経営相談で「自社の強みがよくわかりません。どのようにして見つけたらよろしいでしょうか」と質問を受けました。 このような相談をされる経営者の方は、たくさんおられます。その時、私はこう伺います。 「御社の戦う市場はどこですか?」 このときの経営者さんは「住宅業界です」と...

詳細はこちら

第65話:蟻が巨象に勝つ絶対法則

蟻が巨象に勝つ絶対法則とは?

「小さな蟻でも、やり方さえ工夫すれば巨像に勝てるんです。」とは元ハーレーダビッドソン・ジャパン(以下:HDJ)の社長を勤められた奥井俊史氏。ある機会があり直接お話を伺うことができたのですが、ハーレーダビッドソンと言えば知らない人はいない大型バイクのブランド。高額なバイクと...

詳細はこちら

スタッフのやる気と業績向上の関係性

『スタッフのやる気』が高まれば、『業績』が上がると思われがちですが、ただ単にやる気が上がれば業績に結び付く訳ではありません。 私も色々な現場にお邪魔すると、スタッフのやる気を上げる為に必要以上に褒めたり、持ち上げたりしているリーダーをよく見かけますが、結局、それが結果に結...

詳細はこちら

幹部育成をするプロジェクトのありかたとは

「先生、ようやくわかりました。これは 手順通りにやりませんと 定着しないことが、いやあ~奥が深いですね。」 実際に、店舗オペレーションの仕組みを変え、生産性を上げている、チェーンの社長の一言です。 そもそも、お店のすべての作業は、繋がっていますし、それを活かす人員に限りは...

詳細はこちら

売れる!「あきない」の作り方

先日、群馬県高崎市へ視察に行きました。 JR高崎駅周辺は数年前よりも整備が進んだ印象で、様々なお店も洗練されていました。ショップの外装や内装にとどまらず、お土産ものなどは、商品自体のデザインリニューアルも成功し、トレンドをつかんだシンプルで洗練されたパッケージが印象的でし...

詳細はこちら

職人のマナー、気配り教育

「一年で「脱下請」するしくみ」を読んだ方から、分かり易い、自分もやりたくなったなど、いろいろ嬉しい感想をいただきました。 また、コンサル中のクライアントさんは、直接受注が実際取れてきて、 「もう、下請なんてやってられないな」って言っていました。 ほんとにそうなんですよね。...

詳細はこちら

事業を成長させたければ、社員を育ててはいけない

「思い切って社員に任せてみたら、彼がいきなり大きなミスをしてしまって、もう腹が立つというか、がっかりというか…」――― 業績拡大にともない組織構築を進めておられる、とある製造会社の社長から出た言葉です。 商品企画から製造、販売まで、なんでもかんでも社長自身が手を下す状態か...

詳細はこちら

衰退企業は女性リーダーの素質に依存する、成長企業は女性リーダーの技術を向上させる

「私はもうすぐイライラしちゃってダメなんですよ」 女性幹部、F取締役が私と最初に出会った時の言葉です。 Fさんの会社は、とある分野で、圧倒的日本NO1企業。 元々Fさんは、とてもリーダーシップがあり、創業2年目から社長と共に、 様々な困難を経験し、また組織の要として、表に...

詳細はこちら

二代目の視点によって独自性を際立たせる  

タイトルの「二代目」というのは、別に二代目だけでなく三代目でも四代目でもいいのです。広く後継者のことを指しており、時代性に敏感な若い経営者ということです。更に言えば、年はあまり関係なく対応力に富んだ柔軟な感性を持っていれば、むしろ誰でもいいのです。 前回のコラムにおいて「...

詳細はこちら

高卒社員のやる気を喪失させない方法

大手企業出身者の執筆した人事制度の本を見ると、初任格付けについてこのようなことが書いてあります。 「高卒は1等級、短大・専門学校卒は2等級、大卒は3等級」 初任格付けとは、新卒で会社に入社したときに最初の成長等級を決めることです。 なぜこうなったのか。 大手企業の多くは学...

詳細はこちら