最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

賞与に納得できない本当の理由

賞与の時期に経営者が心配するのは、社員が、「その賞与額に納得しない」と言って来ないか、または、賞与に関して質問して来ないかです。 経営者は賞与を決める仕組みを構築していないとしても、一生懸命決めています。限られた賞与原資を社員にどのように分配するか、これは経営者にとって大...

詳細はこちら

これからの変化の時代に向けてのカイゼン[1]

これまで「まさかの時代にするべきこと」や「変化のスピードを上げること」を述べてきました。そしてこれから具体的にカイゼンを進めていきますが、改めて基本的なことをお話ししようと思います。 テーマのベースは私の著書の『儲かるメーカー 改善の急所101項』(日本経営合理化協会出版...

詳細はこちら

店舗ビジネスで成功するために知るべき絶対法則

モノやサービスを購入するときの人間の行動には法則性があります。 そして店舗ビジネス経営者が絶対に知るべき法則は以下の2つです。 まず1つ目は顧客側の法則として、 “AIDA(アイダ)の法則” そして2つ目がサービス提供者側の法則として、 “ALPC(アルパカ)の法則” 以...

詳細はこちら

なぜ強い財務の会社は、BSを重視するのか?

多くの社長にとって、PL(損益計算書)は、足し算と引き算だけですから非常にシンプルですし、あくまでも1年間の業績が反映されたものですから、記憶に新しいものです。そんなこともあって、大抵の質問に関してはそれなりに答えられるものです。 しかし、BS(貸借対照表)に関しては、そ...

詳細はこちら

人手不足を発想の転換で乗り越える

人手不足を発想の転換で乗り越える

先日ある知人の経営者から「一人会社にします」というメールをもらいました。 今まで正社員がいたのに、一人会社にすると聞くと、「業績が低迷し・・・」というようなイメージを抱きます。けれども、どうやら実態はかなり違うようです。正社員として働いていた人たちは、今後個人事業主として...

詳細はこちら

知財活用の先にある「理念」を明確に!

「後藤さん、今回の支援とは関係ないかもしれませんが実は将来、やりたいことがあって、もしライセンス料が入ったらそれを資金としてやりたいことを立ち上げたいんです。」 これは、先週よりスタートしたコンサルティングでお客様が最後に私におっしゃった言葉の一部です。 元々、知的財産権...

詳細はこちら

主力事業の売上が停滞した際に、まず何をすべきか?

「主力事業の売上が停滞しています。新しい事業で第二の柱を立てないとマズイ時期なのでしょうか?」 藤冨のクライアント企業さんの成功事例を聞きつけ、ぜひ我が社も…とご相談にかられた経営者の方からの一言。 しかし、私は、闇雲に「新規事業」を推奨しているわけではありません。 発信...

詳細はこちら

組織活性化に求められるコミュニケーション よくある間違い2つ

「今後は、コミュニケーション研修に力を入れようと思っているんですよ。やはり職場が活性化するには、コミュニケーションが活発であることが大切ですからね。」 人事役員の方が、同意を求めるように話しかけてこられました。確かに、やりがいがある、働き甲斐がある職場内でのコミュニケーシ...

詳細はこちら

第9話 多くの社長が願う「新しい売上げの柱」づくりがいつも失敗する3つの理由

「新しく立ち上げた事業がうまく売上につながっていかない。どうしたらよいでしょうか。」 最近、立て続けに相談に来られた経営者の共通のお悩みです。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。 「次の新しい売上げをつくりたい。なんとか...

詳細はこちら

どうすれば単価下落から脱出できるか?

「主力商品の単価がずっと下がってきていて、そろそろ手を打たないと、、、」 今月20日に実施する弊社セミナーに参加申し込みいただいた、ある経営者の方の言葉です。 単価の下落を食い止めることが経営上非常に重要であることは、私がいまさら申し上げるまでもありません。ライバル企業が...

詳細はこちら