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コラム

衰退組織は 理念が文字になって 嬉々とする 成長組織は 理念が行動に現れて満足する

「理念?ありますよ。弊社理念は、『顧客の・・・・こと』です。」そう言って、最初にM社長にお会いした時。その会社は東京駅から15分ほどの雑居ビルに入居していました。 それから半年後、「経営理念だけじゃなくて、行動基準も一緒に、文字にしてまとめましょう。」と私がいうと、M社長...

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事務職社員の成長意欲を引き出す秘訣

すべての会社には事務職を担当する社員がいます。そしてその事務職社員の賃金は比較的低い傾向があります。事務職社員の給料は低いのが当たり前と思っている方もいらっしゃるでしょう。 事務職だから賃金が低いのではないのです。事務職の社員の賃金は一般職だから低いのです。 働き方の違い...

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金融機関は誰の味方?

不動産を多く所有されている方や経営者の方であれば、金融機関の担当者から、所有する不動産に関するアドバイスを受けた方も多いのではないでしょうか。 そこで一度、“金融機関の本来の仕事とは何なのか”を、皆様に考えていただきたいのです。 彼らはどのようにして利益を得ているのでしょ...

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地縁血縁経済を打破するためにやるべきこと  

長年にわたって、地方における企業活動をウォッチングしていますと、地方経済がいかに地縁血縁の結びつきに依拠しているか知るところとなります。これは経営者に限ったことではありません。 地方に暮らす多くの人が、あらゆる場面で相手の氏素性をかなり気にしますし、みなさんいろいろな地縁...

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第66話:集客と販売は水と油の関係

「集客と営業は別モノであると言う発想が今までありませんでした」「集客と営業を分けなければならない理由がよくわかりました」とは弊社主催のセミナーに参加された経営者の方々から多く頂く感想のひとつ。集客することと営業・販売することは全く別の業務。この2つを混同して同じように考え...

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売上至上主義の社長が陥る落とし穴

会社経営を良くするための企業努力として、「売上を増やすために営業を強化する」とか、「人材を育てるために教育に力を入れる」ということは、たいへん重要なことです。もちろんこれらの企業努力を怠っていたのでは、会社の成長は、当然、望めません。だからこそ、どの経営者であっても「いか...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.033 トリアージ

トリアージという言葉をお聞きになったことがあるでしょうか。  大規模災害など救急事故現場において、患者の治療や搬送の順位決定、搬送先の指定などを迅速に行い、効果的な治療ができるように選別を行うことを言います。 医師は患者にほとんど蘇生の見込みがない場合でも死力を尽くして治...

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まさかの時代にするべき改善[4]

先々々回、「まさかの時代」にするべきこととして、今すぐに実行して「もうできちゃったの、まさか!」とに言わせることだと申し上げました。「いつやるの?」「今でしょ!」は2013年の流行語大賞を取りました。知らない方はほとんどおられないでしょう。しかし今何をするのか? 先日ある...

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成果を出すための目標設定方法

店舗ビジネスに関わらず、仕事で成果を上げるために必要なものがあります。 ほとんどの皆さんはご存じなので、改めて言うのもアレなんですが、大事なことなので確認のために言っておきますと、必要なものというのは“目標”です。 「ん?何をいまさら言っているんだ!仕事をやっていて目標が...

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経営理念の作り方

最近、ご相談を受けた2つの別の企業で、その会社の経営理念をお聞きしたときに、偶然に同じところで疑問に思う事例がありました。 今日は、そのことについて書いてみたいと思います。 私は、コンサルティングするときに、まず、その会社の経営理念をお聞きするようにしています。 改めて言...

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