最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

経営計画を毎年作る

今年は梅雨明けしても、いつまでもジメジメして、からっとした夏空にならないですね。梅雨明け10日ぐらいは、夏の晴天が続くのが例年だったはずですが。 蒸し暑さが厳しい毎日ですが、お盆まで無事故で仕事を終えたいものです。 現場は順調に回っていますか?商売繁盛していますか?  さ...

詳細はこちら

衰退組織は 商品の品質が暴走する 成長組織は 商品の品質と契約率をバランスさせる

「いいですか!Sさん!私達は業界でも最高の品質を提供しているんですよ。顧客の満足度も高い。だ か ら! 売れるようになったんですよ!!!」と事業部門のトップのNさんが語気を荒げてSさんを睨み付けて言いました。 ある企業の取締役会での一場面。 Sさんが、この1年間の業績のV...

詳細はこちら

生産性の高い社員に育て上げる方法

「生産性の向上」とは、今の時代は「残業しない」と同義語に使われているように感じます。 企業の成長段階においては残業はつきものです。しかし、成果の伴わない残業をしていては、今後の企業の成長・発展に多大なダメージを与えてしまいます。 つまり、生産性の向上とは、労働時間と成果を...

詳細はこちら

意識を「外」に向けることの意味―少し強く意識するだけで何倍もの結果となって還ってくる―

中小企業の支援を仕事にしていますと、社長さんたちは例外なく組織の「管理」という課題に直面しています。特に、コンプライアンス(法令順守)がうるさくなってきた昨今、「管理」は避けて通れない大きなテーマなのです。 ただ、悩ましいのは「管理」は経営者にとってそれほど面白い取り組み...

詳細はこちら

専門コラム「指揮官の決断」 No.036 残燃料なし!

まともな航空会社が運航している旅客機が飛行中に燃料が無くなって事故になるということがあるのをご存知でしょうか。 航空事故の原因として燃料切れということはそれほど珍しくはありません。  多くは未熟なアマチュアのパイロットが燃料計算を誤ったり、あるいは飛行中に自分の位置が分か...

詳細はこちら

事業に影響する危機的変化との向き合い方

今、自動車業界では、EV化の波が押し寄せています。 中国、インド、フランスと、国家としてEV化を推し進めることを発表し、これに呼応するように欧米メーカーの電動化技術の開発や提携の発表が相次いでいます。 欧米メーカー+新興国の構図でEV化が進んでおり、出遅れた日本の自動車メ...

詳細はこちら

なぜ、後継社長こそ「財務戦略」が不可欠なのか?

同族会社の後継社長であれば、誰しも一度は、このような想いを抱えたことがあるのではないでしょうか。 「目隠し運転で、高速道路を走っているような感じがする・・・」 「なぜ、事業は順調なのに、いつもお金が残らないんだろうか・・・」 「いつも銀行の目を気にしてばかり。どうしたら自...

詳細はこちら

業務改善はミッション・ビジョンの確立から

業務改善はミッション・ビジョンの確立から

最近政治がらみで話題になるのが、三権分立。立法、行政、司法です。 日本の場合は議院内閣制を採用しているので、政府と国会の区別がややあいまいな感じもしますが、立法:法律を作る、行政:法律に基づいて業務を執行する、司法:法律が守られているかどうかをチェックすると、お互いに牽制...

詳細はこちら

なぜ商品知識が豊富でも売れないのか

店舗ビジネスに限らず、自社が取り扱う商品、サービスの知識はそこで働く社員にとって絶対的に必要なものです。 当たり前の話過ぎて恐縮ですが、あまりにもできていない店舗が多いのでこのテーマを挙げさせていただきます。 これはつまり、自社が取り扱う商品の特長を知ろうともせず、そのた...

詳細はこちら

知財を活用してビジネス化するための「三知」

今回は、弁理士及び知財活性化コンサルタントとして私が考えていることの一端を改めてお話ししようと思います。 「私は、現場の経営者のお困りごとを聴いて、解決することから知的財産の仕事に結び付けています。現場からと、この委員会での議論の両面からアプローチしたら非常にいいスキーム...

詳細はこちら