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コラム

生産性の高い社員に育て上げる方法

「生産性の向上」とは、今の時代は「残業しない」と同義語に使われているように感じます。 企業の成長段階においては残業はつきものです。しかし、成果の伴わない残業をしていては、今後の企業の成長・発展に多大なダメージを与えてしまいます。 つまり、生産性の向上とは、労働時間と成果を...

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意識を「外」に向けることの意味―少し強く意識するだけで何倍もの結果となって還ってくる―

中小企業の支援を仕事にしていますと、社長さんたちは例外なく組織の「管理」という課題に直面しています。特に、コンプライアンス(法令順守)がうるさくなってきた昨今、「管理」は避けて通れない大きなテーマなのです。 ただ、悩ましいのは「管理」は経営者にとってそれほど面白い取り組み...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.036 残燃料なし!

まともな航空会社が運航している旅客機が飛行中に燃料が無くなって事故になるということがあるのをご存知でしょうか。 航空事故の原因として燃料切れということはそれほど珍しくはありません。  多くは未熟なアマチュアのパイロットが燃料計算を誤ったり、あるいは飛行中に自分の位置が分か...

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事業に影響する危機的変化との向き合い方

今、自動車業界では、EV化の波が押し寄せています。 中国、インド、フランスと、国家としてEV化を推し進めることを発表し、これに呼応するように欧米メーカーの電動化技術の開発や提携の発表が相次いでいます。 欧米メーカー+新興国の構図でEV化が進んでおり、出遅れた日本の自動車メ...

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なぜ、後継社長こそ「財務戦略」が不可欠なのか?

同族会社の後継社長であれば、誰しも一度は、このような想いを抱えたことがあるのではないでしょうか。 「目隠し運転で、高速道路を走っているような感じがする・・・」 「なぜ、事業は順調なのに、いつもお金が残らないんだろうか・・・」 「いつも銀行の目を気にしてばかり。どうしたら自...

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業務改善はミッション・ビジョンの確立から

業務改善はミッション・ビジョンの確立から

最近政治がらみで話題になるのが、三権分立。立法、行政、司法です。 日本の場合は議院内閣制を採用しているので、政府と国会の区別がややあいまいな感じもしますが、立法:法律を作る、行政:法律に基づいて業務を執行する、司法:法律が守られているかどうかをチェックすると、お互いに牽制...

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なぜ商品知識が豊富でも売れないのか

店舗ビジネスに限らず、自社が取り扱う商品、サービスの知識はそこで働く社員にとって絶対的に必要なものです。 当たり前の話過ぎて恐縮ですが、あまりにもできていない店舗が多いのでこのテーマを挙げさせていただきます。 これはつまり、自社が取り扱う商品の特長を知ろうともせず、そのた...

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知財を活用してビジネス化するための「三知」

今回は、弁理士及び知財活性化コンサルタントとして私が考えていることの一端を改めてお話ししようと思います。 「私は、現場の経営者のお困りごとを聴いて、解決することから知的財産の仕事に結び付けています。現場からと、この委員会での議論の両面からアプローチしたら非常にいいスキーム...

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商品寿命に合わせて倒産する企業と、復活を遂げる企業の差。

「昨年までは、WEBサイトからの問い合わせも入り、売上にもつながっていたのですが、今年に入ってから激減してしまって、困っています。グーグルには、変わらず上位表示されているのですが…何が原因なのでしょうね」 以前は、問い合わせもあり、そこそこ売れていたのに、突如売れなくなっ...

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躍進企業の「売り方を変えて稼ぐ10の発想」

国産ジーンズ発祥地として有名な岡山県倉敷市児島に所在する「ベティスミス」( 社長: 大島康弘氏) は、1970 年創業のジーンズ製造・販売会社だ。社員数60 名のこの中小企業が日経トップリーダー6 月号で紹介され、『売り方を変えて稼ぐ10 の発想』を披露している。 私のコ...

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