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コラム

DX時代 変革を拒む壁とは

10月10日に出版した3冊目の単著 「デザイン思考・デザイン経営のすべて」 さっそく、大学でご一緒する先生から感想・ご意見を頂戴しました。 彼が気になった章と表は 2-3-2-2 美意識 2-5-6 美術品・工芸品に触れる 「今までの経営」と「これからの経営」の比較 種々...

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「営業力」を生み出す「継続力」

「南澤さん、営業スタッフによって営業活動の量に、こんなにバラツキが出るのはどうしてでしょうか?」これは、ある自動車ディーラーの社長の一言でした。 私自身、営業、そして店長としての経験から、個々、そして店舗レベルで、活動量に差が出るのを実感してきました。一般的に活動量は直接...

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悲喜こもごもビジネス交渉事情

私の次女は不動産エージェントとして夫と二人で会社経営をしている。娘婿はスポーツビジネス、特にプロゴルファーのサポート業務を幅広く行っている。ということで娘たち夫婦の会社の事業は不動産事業部とスポーツビジネス事業部に分かれており次女と娘婿がそれぞれの事業を担当している。 元...

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成功者は何をやっているのか?彼らは我々と何が違うのか?

人材系サービスを展開するH社長は、覚悟を決めました。 「何としても会社を大きく変え飛躍がしたいです。私は成功者になりたいです。先生、よろしくお願いします。」 こちらも頭を下げ言いました。 「大変ですが、頑張りましょう。」 顔を上げたH社長は、「もう一つだけ質問していいでし...

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社長は覚悟すべきなのか?業務の属人化の功と罪

鈴木純二

「業務の属人化(特定の人に依存する業務遂行)は社内業務のデジタル化の大きな障壁になる」ことは世に言われることですし、本コラムでも多くの文字数を費やして解説してきました。しかし・・・です。特にスタートアップのような会社が、成長し規模拡大する過程では、初期段階である程度属人性...

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時代が変わるときに

遥か未来の人類史において21世紀前半を振り返ったとき、人類社会を危機に晒した象徴的な事象として特筆されるのは、安全保障と気候変動であろうと思われます。そしておそらくいずれの事象においても、ビフォーアフターを比べると人類にとって危機的な場面を経験したことで大きく変化した、と...

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「シフトを増やしたい」、次々にスタッフからの要望が上がり始めた企業の社長が厳命した事とは?

 「だったら、お前がレジに立て!」 エリアのトップからの怒鳴り声が、あるチェーンの事務所内に響きました。   その理由は店舗の状態が酷かったことと、すぐ改善できない理由を人手不足のせいにしたから。 いつもはモデル店として参考にされるほどの直営店を利用したところ、...

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「酸素」について、ふと考える

以前、東京から鹿児島の自宅にお見えになったYさんが、家のまわりが木に囲まれているのを見て「吉岡さんの家は、なんか酸素が濃い気がします」「いや、たぶん濃いです」と話してくれました。そう言われてみて、初めて「酸素濃度」を意識することになりました。それまでそこには全く注意が向い...

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芸能から考える海外ビジネス ~音楽とお笑いと海外ビジネス~ 

ピアノ、ジャズベース、ドラム。この3つからなるジャズ「ピアノトリオ」を愛好して約30年になります。ビル・エバンストリオ、キース・ジャレットトリオ、ブラッド・メルドートリオなど多種多様のピアノトリオがありますが、その魅力は、異なる音を奏でる各楽器が美しいハーモニーを紡ぎ出す...

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「理念も利益もどちらも大事」は本当か?

先日、経営者の方々と対談する機会があったのですが、その際に「ロマンとソロバン、どちらが大事か?」という話題が出ました。 ロマンは理念、ソロバンは利益を意味するわけですが、この問いに対するよくある答えが「どちらも大事だからうまくバランスを取ることが大事だ」というものです。 ...

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