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コラム

「社員の育ちが遅い」本当の原因とは?訓練制度を構築する時に、絶対に抑えておくこと。

「社員の育ちが遅いのですが・・・」 これは、よく寄せられる相談の一つです。 この事象は、まず、下記の二つを明確に分けて考える必要があります。 「決まった業務が出来ないのか」、それとも、「プラスアルファの業務が出来ないのか」 先の「決まった業務が出来ない」を言い換えると、次...

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「チェーン経営で利益を更新しつづける」

「地方は人口減で売上が少しずつ落ちてるのです。販促強化で何とか維持してるのですが、経費は上がってますし先が見えないのです」 先日、セミナーにご参加された、スーパーマーケットの社長からのご相談です。 ----すべての競合が販促強化してますか? 「同質競合だけですが・・・」 ...

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ピンチをチャンスに変える“形”

「そろそろ息子に後を継がせたいと思うんですが、事業を継がせる時に気を付けることは何でしょうか?」 60代後半の経営者からのご相談です。息子さんも良い歳になったし、そこそこ社内での経験も積んだ、周りの会社も殆どが息子に代替わりをしているので、自分のところもそろそろ…と思われ...

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衰退組織は営業マンの自信に頼る 成長組織は営業の仕組みの改善に拘る

「木村先生、2年目のSとKが、なかなか独り立ちできなくて、困っています。」営業部門を担当するO取締役からの相談でした。 以前、社長からご相談を受けた際に、気になる幹部の名前を挙げてもらいました。そのとき、社長の口から名前が挙がったのがO取締役。 O取締役は、元々技術者で、...

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売上が落ちたときに、社長が絶対確認すべき数字

「数字ってどんな数字が必要なんですか? 決算書だったら見て下さい。昨年度は利益が出ていました。いままで売上は、ほぼ同じだったから、ここに来て急に売上が下がったので、驚いています。」 中小企業には、販売が強くて経営者になった方が多くいらっしゃいます。 社長さんのセールス力が...

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第58号:ペルソナの全体最適を追求することこそが最大の差別化になる

会社の生き残りをかけて、同業他社との差別化に悩む経営者さんは多いのではないでしょうか。弊社にも沢山の経営者さんが相談に来られます。そんなとき、私はいつも、同業他社との差別化を考えるよりも、自社がどういうお客様の問題を解決する会社になるのかということを明確にして、そのお客様...

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「〇〇書」を捨て、お客様に会いに行こう。

わたくしのコラムを読んでくださる経営者の方から、お問い合わせフォームやメールを通してご相談案件をいただく機会が増えています。 主旨は、めまぐるしく変転する現在のマーケットにおいて、自社商品サービスのリニューアルが必要なことはわかっている。が、どこからどう着手したら良いのか...

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第69話:企業の営業力は企業の◯◯力に比例する!

企業の営業力は企業の情報発信力に比例する!

「今までは見よう見真似でやってきましたが、限界を感じてまして...」「このまま自社でやっていたら、恐ろしいことになってました...」とは、初回のコンサルティング現場で、多くの経営者が発する言葉。 売上を上げるために... はたまた集客するために... 見込客に対して自社の...

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成果だけで賃金を決めてはいけない理由

最近のマスコミの報道を見ると、脱時間給制度が話題になっています。 日本でも今まで歩合給やコミッションという形で賃金を決めてきた会社があります。今でもその支給の仕方をしている会社はあるでしょう。 この会社の最大の問題点は、社員が自分のことしか考えない社員になってしまうという...

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販売促進や広告宣伝について改めて考える―企業活動において「広告宣伝費」は戦略的投資と認識する―  

私は、現代の企業活動において、販売促進(SP:セールスプロモーション)や広告宣伝(PR:パブリックリレーション)は極めて重要な取り組みの一つと考えています。 ところが、中小企業、特に地方のそれにおいてはこれらへの意識があまり高いとは言えません。意識もそうですが、知識も豊富...

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