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コラム

部下指導の力が付いた理由

日本では一般職層から中堅職層に、卒業方式でステップアップします。ここが欧米とは根本的に違う考え方です。 そのため中堅職層にステップアップした社員は、部下指導という重要業務を、成長基準1点からスタートすることになります。中堅職層の1年目は、この部下指導が成長基準1点であるこ...

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「チェーン経営に於けるお客様視点の業務改善」とは

「伊藤先生、うちはPDCAの、CとAがどうも苦手でして・・・」 先日 セミナーにお見えになり、個別相談を受けられた経営者からのご相談です。 -------PLAN DOだけのやりっ放しは絶対ダメです。とキッパリ申し上げました。 PDCAとは計画 実行 評価 改善の一連のマ...

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停滞から成長へ飛躍にはいつも○○がある!

若くして上場企業の役員として成功され、その経験、ネットワークを変われてあるベンチャー企業で役員をされていO取締役と出会ったのはかれこれ数年前のこと。 ある日の面談で、「もう耐えられないかも知れません。」とUさん。顔には溜まりに溜まった疲労が色濃く見てとれました。表向きは、...

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前例がないからやる・・は勲章!―硬直化した現状を打破するのは社長の役目―  

硬直化した官僚制度や大企業病に陥った組織に対する批判として、よく 「彼らは『前例がないから・・・』という言い訳によって、新しいことを受け入れようとしないし、チャレンジしようともしない。」 といったことが言われます。 ただ、この言い訳による挑戦への回避は、なにも官僚や大企業...

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経営者が持つべき利益を生み出す視点

私は現在、店舗ビジネス(アパレル)の経営とコンサルティングを自身の仕事としておこなっています。 私がやっていることも含め、あらゆるビジネスでは、当然ですが利益を出す必要があります。 利益が出せなければ、その企業は退場せざるを得ない状況となります。 厳しい言い方になりますが...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.045 左警戒、右見張り

かつて、海上自衛隊で艦隊勤務についていたことがあります。  幹部候補生学校を卒業して幹部自衛官に任官し、遠洋航海で鍛えられた後、初任幹部として護衛艦に乗組むと、固有の配置の他に航海中は艦橋で当直に立たなければなりません。 最初の頃は航海指揮官付として、当直の航海指揮官の補...

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顧客との信頼関係構築は「聴く」ことから

「後藤さんに対してはとても話しやすいですね。雰囲気もソフトだし、話を聴いていただけるので非常に助かります」 これは、以前ある会社でヒアリングをさせていただいたときに、その会社の社長から頂戴した言葉です。 手前味噌ながら、非常に有難い言葉をいただいたと感謝したことを覚えてい...

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依存体質から脱却するための初めの一歩

「一つの会社への依存や一つの商品への依存、あるいは一つの商品群への依存から脱却したい」 私は、商品開発のコンサルティングをさせて頂いていますが、弊社にご相談、ご依頼をされる企業の方の多くがこの悩みを持たれています。 売上のほとんどを一社から上げている。または、一つの商品や...

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購買行動を阻害する「5つの壁」とは

「体育会系の営業スタイルは、もう時代遅れですね…」 先日ミーティングをした営業マネージャーが、ぽつりと呟きていました。 営業スタイルを率いる営業部隊の真摯な営業努力は、とても好感が持てますが、当の本人は、成果に対して不満を抱いているとのこと。 自ら掲げる目標を達成するため...

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これからの変化の時代に向けてのカイゼン[10]

今回は『儲かるメーカー 改善の急所101項』【急所45】の解説です。 小さな仕事はパソコンで、大きな仕事は模造紙で。 先日、大阪府工業協会主催の「経営幹部・工場長のための工場経営研究会」の中の特別合宿が開かれ、講師として参加しました。 いつもは講師がレクチャーをして、約3...

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