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コラム

文系社長のアドバンテージ

日頃から経営者と接していて感じることですが、観察眼がどこを向くか、人により大きな違いがあるようです。大きく分けて、まずは世の中の様子から見ようとするタイプと、自社の様子から見ようとするタイプがあるのではないか、ということがあります。しっかりと統計を取ったわけではないので感...

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大きな誤解がある! IT部門の作り方

鈴木純二

300名規模のある会社から「IT部門を作りたい」というご相談を受けたことがあります。その会社ではいろいろと経緯があって、過去IT部門を作ったことがあり、2名の社員で運営を始めたのですが、残念ながらこの2名の社員が都合で相次いで退職してしまい、組織が有名無実化してしまってい...

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フランチャイズオーナーが集まってくる企業には「多店舗運営コース」がある

「店長、じゃま!」 「そうですよ、もう次の店に行ってくださいよ」  「わかった、わかった」   複数店の店長でもある、あるフランチャイズ加盟店のオーナーは、その店の仕事が早く終わってしまい、残った時間で何かスタッフの力になれないか?と親心で長居していたのに、逆に...

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「先生のコンサルティングは普通で簡単ですね」と言った社長の勘違い

「先生のコンサルティングは普通で簡単ですね」 コンサルティングを開始してしばらくたった時、クライアントの社長が話した言葉です。そう言われて「え!難しいコンサルティングをやってほしかったの?」と聞き返しそうになりました。 実は、コンサルティングの難しさは机上にあるわけではな...

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経営者が実践すべき下請け脱却に必須の仕組み構築法

結論からお伝えすると、下請けからの脱却はできます。ネット上や他の記事では下請けからの脱却は現実的でないという内容がありますが、それは全くの誤解です。 「下請けから脱却しようとしても新規取引先が獲得できない」 「大口取引先に睨まれて下請け脱却に失敗した」 「業界的に多層構造...

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語りかけるということ

相手に「伝わってないな」と感じることもあれば、「あれ、おかしいぞ」と思うこともあります。「当たり前」や「常識」の違いと言ってしまえばそれまでですが、必要なことは「語りかけること」かも知れません。   ①当たり前 かつては「当たり前」と思われていたことが、すっかり...

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振り返ったら誰もついてきていないという最悪の事態を避けるためのヒント

親しくしている2代目、3代目の社長に「なぜ家業を継いだのか」を聞くことがありました。私の頭の中では、自分のやりたいことと家業とのはざまで葛藤して、そのうえ、先代社長である親との関係でも悩んだ末に家業を継いだといったドラマがあるに違いない、と勝手にイメージを膨らませていたわ...

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