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コラム

BMWとVWの微妙な違いが与える大きな影響

自動車産業が基幹産業の国といえば日本とドイツ。BMW、VWはオーナー一族が存在する同族会社です。日本とドイツでは文化的な背景が異なりますので、会社の仕組み、統治方法などの法律制度は違うのですが、我が国と同じような家族問題を抱えています。   1.ドイツの会社は面...

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ビジョンを描いて進むのと、目先の仕事をただ片付けていくのとの大きな違いについて

「ビジョンをつくるのはいいんですけど、あまりにも現実離れしていて意味がない気がする」と先日お会いした若い経営者。コンサルタントとかアドバイザーとかいう人に会うたびに「ビジョンは何か、理念は何か」と問われるので、なんとか考えようとしているらしいのですが、どうも現実感が湧いて...

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あなたの会社は良い組織か?それとも悪い組織か?それを決定づけるものとは!

「つまらない会社になりましたね。」 住宅系サービスを店舗展開するK社長は、この言葉を聞いてドキッとしました。 ちょうど2年前に、同じ言葉を言われたことを思い出します。 若く優秀な社員がそう言い残し、会社を去っていきました。 口惜しさと不甲斐なさから、それから必死に会社を整...

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新卒採用と中途採用を考える

先日、顧問先からの依頼で中途社員研修を行った。20代が2人、30代が2人、60代が2人の計6名での研修だった。みんな社会人経験者なので私から改めて社会人とは会社員とはなどと御託を並べることもなかろうと思い、いくつかのテーマでそれぞれに話してもらうことにした。 各人各様の社...

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「成り行き営業」がダメな理由

「南澤さん、毎日の営業活動に計画性が欠けているスタッフがいて、どう対応すればいいのでしょうか?」ーーーこれは、先日ある卸売業の商社の経営者から受けた相談の一部でした。卸売業では主に、ルート営業という特定の顧客を訪問する形が主流です。にもかかわらず、一部のスタッフは明確な計...

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組織作りの落とし穴

先日、とある事業主の方からのご相談を受けた際に、組織図を提出してもらうことがありました。典型的な中小企業なのですが、営業と書かれたハコの中には所属するスタッフの名前がいくつか無造作に記されていました。相互の関係を示す線は示されず、誰がリーダーなのかもはっきりしません。 こ...

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複数店見れる店長が増えていくようになった企業、社長が死守したのは「憧れられる店長」

 「未達のくせに、よく平気で帰れるね」 ある企業で日常的に繰り返されていた言葉です。   企業風土は「いかに自分の時間を捧げられるか?」 本部社員含め、店長や店舗社員は「働きすぎ」の状態。 「結果が出るまでやれ」が当り前となっていて、コンプライアンス軽視という爆...

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「アフターメンテナンス」の極意(その2)

  「アフターメンテナンス」の極意(その1)からつづく 「アフターメンテナンス」の極意とは いよいよ、擁壁の上の集成材を取り替える必要性が高まってしまった訳ですが、カーポートの屋根がかかっている部分はどうやって復旧すればいいのだろう?解体するのはなんとかなるとし...

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新しい価値基準を作り出して大儲けする方法

企業経営者ならだれでも、大儲けして会社を大きくしたいと思っているでしょう。特に創業者ならまず間違いなくこのように思っています。それでなければ、わざわざ起業なんてしませんね。お金持ちになりたい、ビッグになりたい、有名企業家になりたい。こんな思いで起業しているに違いありません...

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オーナー社長のためのリスク対策

「見えない借金とは、よく言ったものだね。」とU社長。借金ではなく税金なのですが、借りたお金は期限までに返すのが道理です。ただ、社長の心配はお金の問題ではなく、盤石に見えた会社でも一気に廃業にまで追い込まれるという点にありました。   1.リスク対応 盤石にみえた...

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