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コラム

商品リニューアルの心得「川の流れは同じだが、流れている水はいつも違う」

老舗企業のピンチは「主力商品の売り上げ激減」である。 今から8年前の2008年3月から4月に実施された「〈老舗〉に関するアンケート調査」の結果です。国内最大手の信用調査会社帝国データバンクによる、国内の100年以上続く老舗企業814社を対象にしたものです。 設問は「創業以...

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日々の反響数で判断する

今日は、健康診断でした。 尿検査から始まり、身長体重、血液、血圧、視力聴力、眼底、心電図、腹部マンモ、それに胃腸のレントゲンと約半日のコースを毎年社員全員で受けています。胃腸のレントゲンは、バリウムを飲んでのいやーな検査です。毎年やっていますが、まったく慣れません。途中で...

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理論だけで作られた制度は組織を衰退させる!

「木村先生、『部課長に(自分との)面談のスケジュールを入れろ!』っていったのに、誰も入れないのですよ。」と不満顔だったY社長。3年前は、社長と幹部には定期的な対話の場はありませんでした。 あれから3年、現在、社長との面談の対象は4人の役員。2週間に1度の定例ミーティングが...

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新卒社員の初任給の決め方

日本の人事制度書籍のほとんど100%が新卒社員の初任格付け、いわゆる入社した時の等級を次のように説明しています。 大卒 3等級 短大・専門学校卒 2等級 高卒 1等級 これは紛れもなく学歴によって等級を決める方法です。 ところが、中小企業の経営者で学歴によって処遇を決めて...

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社長が常に会社の成長発展を心がけていなければならない理由(わけ)―外部の環境が停滞することを許さない―  

先日の大きな会合でのことです。その会ではいろいろなコーナーが準備されており、中でも4人のコンサルタントによるパネルディスカッションは、その会の目玉となる催しでした。 パネルディスカッションの中で、一人のコンサルタントから次のような発言がありました。 「例えば、年商、3千万...

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社長が理解すべき、差別化しても選ばれない理由

先週は「市場で独自ポジションを築く5大戦略セミナー」を開催させていただきました。セミナーでは、競合との完全な差別化を実現して高収益を上げる方法をお伝えしていますが、その前段では私が思考法のベースにし、コンサルティングにも応用している現代哲学の考え方をご紹介しています。 な...

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生産性を上げるための原理原則

経営者の皆さんは“生産性”という言葉をよく使われると思います。 また、よく聞かれるのではないでしょうか? 生産性は高いに越したことはありませんが、生産性が高いとはどのような状態かご存知でしょうか? ちなみに、生産性という言葉はさまざまな意味を持っています。 広義では、生産...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.046 言葉が軽すぎる

世の中は総選挙の話題で満ち溢れています。  先に安倍内閣の内閣府政務官の官僚・政治家としての資質に触れ(https://www.jcpo.jp/archives/15194)、さらには東日本大震災当時の菅内閣の復興担当大臣の常識の欠如に触れたコラムを掲載しました(http...

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何に対して「本気」ですか?

先日、ある企業の幹部社員の方のお悩みを聞く機会がありました。 「自分が部下の見本になるようにと、一生懸命やっているんだけど、なかなか思うように部下が動いてくれないのです。」と言うお悩みでした。 ・・・成長面でも、業績面でも。 このような悩みを持つ管理職の方は多いと思います...

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社長が決断できない本当の理由とは?

複数の事業があれば、当然、それぞれでの稼ぎ方は変わってきますから、結果的に手元に残るお金の残り方が異なってくるものです。 例えば、わかりやすい身近な例で説明すると、ある会社が、賃貸用のマンションを建設する事業と、自社で建設した賃貸用マンションの賃貸管理をするという2つの事...

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