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コラム

雑談が経営に役に立つわけ

雑談の力ってすごいなあと感じています。 雑談力と題した本が書店にも並んでいることからも、雑談には価値があるからだと思っています。 お客様が店のファンになるキッカケは、商品そのものが魅力的なことに加えて、店のスタッフとちょっとした雑談をすることで、お互いのことが理解でき、お...

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「私はカウンセラーとして成功するでしょうか?」

「ヤバタさん、私ってカウンセラーとして開業したら、成功できると思いますか?」 たまにですが、このように質問されることがあります。私は占いをする人でもお告げをする人でもありません(笑) お酒の席での会話なら、私も冗談めいて返答するのですが、そうではなく真剣な表情だったのです...

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第67号:安定成長している会社と価格競争に巻き込まれている会社の違い

寡占化時代といわれる現代、価格競争から抜け出すことができず、頭を悩ませておられる経営者さんから相談が増えています。 たとえば、時流に合わせてバル業態をオープンされた、ある飲食業。始めはお客様がたくさん入ってくれたものの、半年もしたら競合店が増え、業績が落ちてしまったそうで...

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“財源の法則”ケチりながら成功することは出来ない。

「カネは大事だよ。カネで決めるのは当然だ。カネの話が汚かったら、世の中全部汚い話じゃないか。カネの話は白昼堂々とするべきものなのだ。 会社を守る、大義名分のために有効にカネを使うんだ。個人のカネ?隠すな! カネが汚くなるのは、隠すからだ。見せないようにするから、汚くなる。...

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「チェーン経営で稼ぐ力を研ぎ澄ます」

先生、うちは 店型がたくさんありまして標準化できないんです。と先日お見えになったある経営者からのご相談です。 ――――店型の数と標準化は関係ありませんから大丈夫です。とキッパリ申し上げました。 社長として新しいことに取り組みたくても、幹部の方々がブレーキを踏み込み、進まな...

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商品リニューアルの心得「川の流れは同じだが、流れている水はいつも違う」

老舗企業のピンチは「主力商品の売り上げ激減」である。 今から8年前の2008年3月から4月に実施された「〈老舗〉に関するアンケート調査」の結果です。国内最大手の信用調査会社帝国データバンクによる、国内の100年以上続く老舗企業814社を対象にしたものです。 設問は「創業以...

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日々の反響数で判断する

今日は、健康診断でした。 尿検査から始まり、身長体重、血液、血圧、視力聴力、眼底、心電図、腹部マンモ、それに胃腸のレントゲンと約半日のコースを毎年社員全員で受けています。胃腸のレントゲンは、バリウムを飲んでのいやーな検査です。毎年やっていますが、まったく慣れません。途中で...

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理論だけで作られた制度は組織を衰退させる!

「木村先生、『部課長に(自分との)面談のスケジュールを入れろ!』っていったのに、誰も入れないのですよ。」と不満顔だったY社長。3年前は、社長と幹部には定期的な対話の場はありませんでした。 あれから3年、現在、社長との面談の対象は4人の役員。2週間に1度の定例ミーティングが...

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新卒社員の初任給の決め方

日本の人事制度書籍のほとんど100%が新卒社員の初任格付け、いわゆる入社した時の等級を次のように説明しています。 大卒 3等級 短大・専門学校卒 2等級 高卒 1等級 これは紛れもなく学歴によって等級を決める方法です。 ところが、中小企業の経営者で学歴によって処遇を決めて...

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社長が常に会社の成長発展を心がけていなければならない理由(わけ)―外部の環境が停滞することを許さない―  

先日の大きな会合でのことです。その会ではいろいろなコーナーが準備されており、中でも4人のコンサルタントによるパネルディスカッションは、その会の目玉となる催しでした。 パネルディスカッションの中で、一人のコンサルタントから次のような発言がありました。 「例えば、年商、3千万...

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