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コラム

これからの変化の時代に向けてのカイゼン[13]

今回は『儲かるメーカー 改善の急所101項』【急所51】の解説です。 【急所51】 クレームは、人海戦術では解決しない。 ここ最近、残念なことですが、大きな品質トラブルのニュースを連続して新聞・テレビで目にします。それぞれの事件にはいろいろな理由があるのでしょうが、他人ご...

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経営者の言葉が持つ力とその使い方について考える―「弁が立つ」ということと情報発信との相関関係について―  

普段、私たちが交わす会話の中で、しばしば「あの人は弁が立つから・・・」という言葉が使われます。 弁が立つ・・・人前でそつなく話をすることが上手で、聞いている人を惹きつける話題やしゃべり方が巧みな人によく使われる形容詞です。 まあこれはどちらかといえば、中年以上の男性社会独...

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人財育成で最初にやるべきこと

店長の仕事として非常に重要なものに人材育成があります。 しかし現状ではこの人材育成ができていない店長が大半を占めています。 多くの店では店長自身もプレーヤーとして働いており、その上さらにスタッフのマネジメントや様々な業務をこなさなければならず、すぐに結果が出ない人財育成が...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.048 Jアラート:私たちの責務

先に北朝鮮がミサイルの発射を行った際、Jアラートが発令され、日本中が騒然となりました。  戦後70年を経て、第2次大戦の記憶をお持ちの方々も数少なくなりつつありますが、先の大戦中、特に昭和19年以降、我が国では頻繁に空襲警報が発令されていました。  戦後、幸いなことに平和...

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営業マンに必要な「まだ〇〇」の口ぐせ

9月中旬、もうすぐ半期の決算を迎えるこの頃 ある営業マンとの会話です。 「今年も早、上半期が終わります。時間が経つのは、本当に早い今月は、もう2週間しかありません。でも目標達成には〇〇万円足りません当初予定していたA社が失注し予定は大狂いです」 しばらくして、大森はおもむ...

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自社商品開発への取り組み開始、一年たっても形にならない原因とは?

「社員が、どうせ つくっても売れない、と思っている」 先日、ご相談のあったある社長の方から出てきた悩みです。 その方の会社は、ずっと特定のメーカーに対して下請け生産を行ってきましたが、昨今の経営環境の変化に危機感を覚え、一年前から社長直轄で社内の設計者を集め、自社商品の開...

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強い財務の社長が最初に決めていること

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、日々、多くの会社の「財務」を診させていただいておりますが、ご相談にお見えになられる社長さんのご相談内容は、実に様々です。 もともと良い財務体質の会社を「将来に向かってより良いものにしていきたい!」とお考えの社長さんも...

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違うタイプと組んで、事業展開のスピードを上げる

違うタイプと組んで、事業展開のスピードを上げる

日々いろいろな経営者の方に接していると、一口に経営者と言ってもいろいろなタイプがあることを感じます。 あえて、3つに分類すれば、職人型、発明型、そして、管理型です。 まず、職人型経営者。 ご自身のやっている仕事が大好きで、最初から最後まで何でもやってしまうタイプです。自社...

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現場の混乱を引き起こす「仕組み化」の罠

前回のコラムで仕事の仕組み化のことを書きましたが、最近は仕組み化の重要性を訴えるコンサルタントも非常に増えています。 仕組み化が必要な理由としては、それぞれの社員が「自分のやり方」で仕事を進めていては、当然全体としての統一感やバランスが失われ、非常に効率が悪いからです。 ...

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「守りの経営」で本当にいいのか~衰退につながる姿勢とは~

「後藤さん、私は外部の支援は一切受けないようにしているんです。ホームページも作っていません。外から変な電話ばかりかかってきて仕事にならなくなるんですよ。」 これは、企業力評価の仕事である会社にヒアリング訪問した際に、その会社の社長がおっしゃっていた言葉です。 そのときには...

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