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コラム

社長がエネルギーを注ぐべき場所について―昔とは変化してきた経営者が注力すべきポイント―  

経営者を取り巻く環境の中には、多くの「団体=会」が存在していて、そこにはいわゆる「会務」というものがあります。世の中には実にいろいろな「団体=会」があり、そのいずれにも全く所属していない経営者というのは珍しいのではないでしょうか。 「団体=会」の中には、そこそこ公的なもの...

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第17話 新規客を続々と増やして、経営をV字回復させるには?

「その後、新規客が続々とやってくるようになって驚きました・・・お陰様で厳しい時期を乗り越えて順調に商売を継続できています。」 先日、ある経営者からこのような嬉しいご報告をいただきました。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと...

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小さなルールを守る店舗が繁盛する理由

このコラムでも何回も申し上げていますが、最近の人手不足は店舗ビジネス経営者(私も含めて)に対して容赦なく、攻撃の手をゆるめません。 ボーっとしていたら、ただでさえ少ない新規人財はどんどん競合他社に流れていきます。 また、自社の社員も下手をすると条件がより良い会社にいきなり...

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社長が心得ておくべき、世界観を語ることの本質

最近は「モノを売るな、世界観を売れ」というようなメッセ―ジを目にすることが増えてきました。 確かに「モノを売る」、つまり商品の良さをいくら語ったところで押しつけがましさが出てしまい、セールスに結びつくことができません。過去の投稿やセミナーでもお伝えしている通り、お客様が欲...

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これからの変化の時代に向けてのカイゼン[14]

今回は『儲かるメーカー 改善の急所101項』【急所65】の解説です。   【急所65】 設計改善は、現場改善に100倍勝る。(1) 先日、アメリカ人の技術者と雑談していた時に、彼から「日本は現場改善のレベルはものすごく高いが、その反面で設計のレベルが不十分な時がある」とい...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.049 EEZって何? その2 領海

一月ほど前のコラムで、国連海洋法条約に基づく海の区分についてご説明いたしました。 その時触れたのは、海を政治的な管理の観点から区分すると内水、領海、接続水域、排他的経済水域、公海などに区分でき、さらには大陸棚と深海底という概念の理解が必要だということです。  本当は、さら...

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事業を永続させるために不可欠な社長の戦略

これまでに、多くの社長が、「財務」を知らないがゆえに、苦しまなくてもいい場面で苦しんでいるという現実を見てきました。社長が「財務」さえ知っていれば、決して潰れることのなかった優良企業が、あっという間に倒産の憂き目にあった瞬間も目のあたりにしてきました。また、逆に、倒産寸前...

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事業に対する想いの強さが具体的な知財アクションにつながる

「後藤さん、やっぱり事業がうまくいかなかったり真似されるとくやしいですね」 これは、現在お付き合いしている会社の社長がぽつりと言った言葉です。 元々この会社とは公的機関の支援の一環として私がアドバイザーとして入ったのがきっかけですが、折角考えたアイデアが盗用され、知的財産...

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QCDへの誤ったこだわりが中小製造業をだめにする

「品質、コスト、納期(いわゆるQCD)に優れていること」 先日、開発型企業を目指す、ある経営者の方に「御社の製品がお客様から選ばれている理由を教えて下さい」とご質問した際のお答えです。 QCD神話。長く日本の製造業を支えてきたものです。しかし、このQCD神話が開発型を目指...

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第73話:お客様をランク分けすると売上が上がる!

お客様をランク分けすると売上が上がる!

「今期は10億を目標にしました!」とは、B to Bの事業を展開する顧問先A社の社長。前期の実績は6億4千万弱。中長期経営計画でみると10億の目標は2年先の話。訊けば、社長から一方的に「降りてきた数字」ではなく、現場スタッフから上がってきた数字と突き合わせた上で、無理なく...

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