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コラム

社長が常に会社の成長発展を心がけていなければならない理由(わけ)―外部の環境が停滞することを許さない―  

先日の大きな会合でのことです。その会ではいろいろなコーナーが準備されており、中でも4人のコンサルタントによるパネルディスカッションは、その会の目玉となる催しでした。 パネルディスカッションの中で、一人のコンサルタントから次のような発言がありました。 「例えば、年商、3千万...

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社長が理解すべき、差別化しても選ばれない理由

先週は「市場で独自ポジションを築く5大戦略セミナー」を開催させていただきました。セミナーでは、競合との完全な差別化を実現して高収益を上げる方法をお伝えしていますが、その前段では私が思考法のベースにし、コンサルティングにも応用している現代哲学の考え方をご紹介しています。 な...

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生産性を上げるための原理原則

経営者の皆さんは“生産性”という言葉をよく使われると思います。 また、よく聞かれるのではないでしょうか? 生産性は高いに越したことはありませんが、生産性が高いとはどのような状態かご存知でしょうか? ちなみに、生産性という言葉はさまざまな意味を持っています。 広義では、生産...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.046 言葉が軽すぎる

世の中は総選挙の話題で満ち溢れています。  先に安倍内閣の内閣府政務官の官僚・政治家としての資質に触れ(https://www.jcpo.jp/archives/15194)、さらには東日本大震災当時の菅内閣の復興担当大臣の常識の欠如に触れたコラムを掲載しました(http...

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何に対して「本気」ですか?

先日、ある企業の幹部社員の方のお悩みを聞く機会がありました。 「自分が部下の見本になるようにと、一生懸命やっているんだけど、なかなか思うように部下が動いてくれないのです。」と言うお悩みでした。 ・・・成長面でも、業績面でも。 このような悩みを持つ管理職の方は多いと思います...

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社長が決断できない本当の理由とは?

複数の事業があれば、当然、それぞれでの稼ぎ方は変わってきますから、結果的に手元に残るお金の残り方が異なってくるものです。 例えば、わかりやすい身近な例で説明すると、ある会社が、賃貸用のマンションを建設する事業と、自社で建設した賃貸用マンションの賃貸管理をするという2つの事...

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知的財産をブランディングに活かす

「後藤さん、当社にとってブランディングが必要であることがやっとわかってきました。」 これは、昨日打ち合わせをした会社の社長がおっしゃっていた言葉の一部です。 その会社は先代から続いている加工技術を活かして、顧客のニーズに対応する製品開発を行っている会社ですが、今までその会...

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営業マネージャーが大切にすべき「時間」の見極め力

ある営業マネージャーとの会話です。 「時間管理は雑多の仕事の中で最初に見極める仕事ですね」 「やっと気がつきましたか」 「しかし、日頃は目標数字に向けた営業活動、上司への報告、部下育成、事務処理。眼が回ります」 「だからこそ、時間管理。時間管理は本当に大変です」 「もちろ...

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ビジネスの生死を分けるある意識とは?

ビジネスを進めているときに、これを聞くと、「少し危ないな」と感じる言葉があります。 それは、「検討している」「勉強している」「調べている」という言葉です。 一度くらいなら良いのですが、しばらくたってから聞いても「引き続き検討中」など同じ言葉が返ってくるケースです。 なぜ、...

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中小企業は居心地の悪さを活かして、現状を改革する

中小企業は居心地の悪さを活かして、現状を改革する

「ウチの会社は居心地がいいんで、社員がなかなか辞めないんですよ」 某大手企業にお勤めの人と話をしている時のこと。それ自体は素晴らしいことだと思いますが、ご本人は少し不満があるご様子です。 会社の居心地が良いということは、逆から言えば、ぬるま湯的な雰囲気があることにもつなが...

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