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コラム

社長の発する真実の物語(トゥルー・ストーリー)のみが人々の心を打つ―下手なCMより効果的な経営者のリアル情報発信―  

前回のコラムでは、先代経営者と後継者のコミュニケーションを取り上げ、その難しさについて述べました。 現代は、昔に比べて流行の変遷など時代の流れがあまりにも急激なため、感覚的にとてもついて行けない先代と、その直中(ただなか)をリアルに生きている後継者との世代間ギャップを埋め...

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勝ち続ける組織の5つの特徴

これから日本は更に少子高齢化が進み、国内マーケットがシュリンクしていく業界が多い中で、中小企業の経営者は働く従業員の雇用も守りつつ、利益を上げ続けなければなりません。 そして以前よりも雇用する側よりも、雇用される側の権利が強調される世の中で、今までのようにサービス残業を強...

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第19話 新規事業に費やした3年間とお金が水の泡となった理由とは?

「うちは、この3年間、時間とお金を無駄に投資してきたということがよく分かりました」 先日、当社のセミナーを受講したある経営者が、こうおっしゃっていました。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   その経営者は、これまで3...

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なぜできる経営者は社員の小さな変化を見逃さないのか

人財育成を行っていく際、まず大事なことは何よりもお互いの信頼関係だと何回もお伝えしています。 その信頼関係を構築する上で定期的な、少なくとも月1回のミーティングは欠かせないこともすでにお伝えしていますが、そのミーティングやあるいは普段何気なく話しているとき、スタッフから様...

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評価を1年間で4回実施する理由

成長シートを作り社員の評価を始めた当初は、 本人と上司のギャップ 上司と経営者のギャップ 上司間の評価の甘辛 この大きなギャップに悩まされます。 このままでは組織運営は思うように進まないのは当然のことです。 ところが、成長支援会議を4回やり、その度ごとに成長シートをもとに...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.053 国連軍司令部をご存知ですか?

日本列島越しに弾道ミサイルを発射し、我が国に空襲警報を鳴らさせた北朝鮮ですが、このところ沈黙を守っているようです。 ネット上では、米国は臨戦態勢に入ったとか、年内に開戦必至などという噂が駆け巡っています。極東を行動中の米空母が3隻になったことから、この類の噂話が背びれ尾び...

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財務を知らない社長が間違った借り方・返し方をする理由

よく色々な社長さん方から「無借金経営にするのが夢です」とか「ウチの会社は、絶対に借金しない主義なんです」という話を伺いますが、真に会社の成長・発展を願うのであれば、借金はむしろ上手に活用すべきものというのが当社の考えです。なぜなら、借金は、自己資金を貯めるための「時間」を...

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開発期間の短縮を阻む ある考え方とは?

「開発期間を短縮したい」 先日セミナーに来られた、ある経営者の方が抱える課題です。 「開発には取り組んでいるが、時間がかかり過ぎている」とのこと。 この開発期間の短縮は、企業の大きさを問わず、今、大きな課題になっています。 技術の変化それに伴う商品の変化が速く、各企業は、...

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営業マンが社長との面談を意識すべき大切な理由

中堅営業マンとの会話のヒトコマです。 「社長に会うのは、上司の仕事ではないですか?私の仕事では、ありません。今の担当者とは、人間関係はできています。会食もよくしますし、彼が社内の根回しをしてくれます。稟議も彼が書き、社長から決済をもらっています。彼をさしおいて社長に会う事...

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粘り強い知財交渉と価値評価

「後藤さん、この金額やけどどう思う?妥当かな?」 これは、以前ある会社の社長さんから依頼を受けた案件で、社長さんから 受けた質問です。 この会社の保有知的財産の価値を簡易的に評価させていただき、社長さんと打ち合わせをしたのですが社長さんとしてはその金額の妥当性にまだ自信が...

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