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コラム

素直な社員は○%

「M&Aを加速させ事業領域を拡大させたい」「(そのための)事業を任せられる幹部育成を早急に進めたい」いずれ日本一を狙うであろう企業グループを率いるH社長から命を受けて、選抜された幹部候補のコンサルティングを担当していた時のこと。 若くして、H社長の目にとまる圧倒的な成果を...

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自分の信念を信じる

いよいよ、年末まで、実働20日を切ってきました。 先の台風の影響で、工事の遅れがいまだに解消せず、年内完成工事が来年になるところが多々あり、お客様に遅いと叱られっぱなしになってきています。 こちらからは、数多くのお客様の一人でも、お客様からすれば、数ある業者の中からウチを...

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財務を知らない社長が陥る間違った節税対策の落とし穴

税金を払うことは、社会の一員として重要な責務であるということはアタマではわかっていても、経営者に限らず、誰だって本当は、「出来れば税金は払いたくない。」「何とか税金を少なくする方法はないものか。」「また今年もこんなに払うのか。嫌だな。」と思うものです。 経営者であれば、誰...

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社長が語るストーリーには想像以上の力がある―顧客を魅了する会社の物語を考える―  

私はこれまで、経営者の行なう情報発信の中に、その企業のストーリーを組み込むことができれば、自社の販売促進戦略として極めて効果的ですよ、と度々述べてきました。この「ストーリー」というものを改めて考えてみたいと思います。というのは、おそらく 「そうは言われても、ストーリーって...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.055 EEZって何? その3 排他的経済水域

しばらく鳴りを潜めていた北朝鮮がまたミサイルを発射しました。今回は我が国排他的経済水域内への落下が確認されています。 当コラムは軍事評論のためのコラムではありませんので、今回は北朝鮮問題ではなく、これまで綴ってきた「EEZって何?」の続きとしてお読みください。No.049...

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飛び級をしてはいけない理由

成長シートを作って、成長等級を決めることが出来るようになった会社は、あることに気がつきます。 それは、社員が飛び級することはありえないことです。 飛び級とは、1等級の社員が2等級を飛び越えて3等級になったり、3等級の社員が4等級を飛び越えて5等級になることです。 多くの経...

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スタッフに財務状況を開示すべきか

人財育成では直接的な指導法や細かいスキルも大事ですが、それよりも先にお互いの関係性をしっかりとつくりあげることが肝要です。 そうでなければ誰もあなたの話は聞いてくれません。 それどころか、関係性が無ければことあるごとに反発するのが当たり前になるでしょう。 その関係性、つま...

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「うちの商品を買う理由」が刺さらない理由

多くの企業が自社の商品やサービスのセールスポイント、つまり「うちの商品を買う理由」の言語化とアピールに労力を費やしています。 他社とは違うその商品の特徴やそれを買うことで得られるメリット、またそのメリットから得られる未来など、商品のベネフィット(便益)を語るアプローチ。 ...

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あなたの会社の商品を消滅させる 兆し の捉え方

「まだ、まだ、大丈夫」 先日、私が、「あなたの会社の商品は、もうじき無くなるかもしれませんよ」と控えめにお伝えしたときの ある経営者の方の反応です。 ある商品の終わりが近づくとき、実は、その裏でその商品にとって欠かせないものが静かに崩壊を始めていることがあります。 例えば...

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「活用」を見据えて取得すべき知的財産を知れ!

「後藤さん、私は大手企業のカンパニーの知財部長をしていたんです。どちらかというと出願より活用の方をやってまして、退職前にようやく、活用できる特許ってどんなものかが分かりましたよ。」 これは、先日特許調査の仕事である会社の知財OBと一緒に会社訪問する際に、その方がおっしゃっ...

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