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コラム

二代目社長が事業承継のタイミングで陥りやすい勘違い

当社にご相談にお見えになられる社長さんに限らず、中小企業、特に、同族会社の社長の多くが「経理」と「財務」をいっしょくたに考えてしまっている・・・という方が大変多いものです。特に、二代目・三代目の社長さんは、先代社長から「お金のことは経理に聞けば大丈夫・・・」といわれるケー...

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第76話:失敗と成功を分かつ、たった1つの施策とは?

失敗と成功を分かつ、たった1つの施策とは?

「成功する最短のやり方がわかりました!」「なるほど、それしか道はないですね!」とは弊社顧問先様である経営者・経営幹部・現場スタッフの方々がコンサルティングの現場で異口同音に口にする言葉。 業種・業界・企業規模を問わず、中小企業から上場企業まで... 失敗と成功を分かつ、た...

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多くの企業ができていない「御社を選ぶ理由」の言語化

「創業○十年。長年の実績が当社の強みです。」 このように、自社の強みとして「長年の実績」を挙げる企業は多いです。起業して8割以上の会社が5年で倒産するというデータもあるぐらいですから、何十年も事業を続けられているということは確かに素晴しいことです。 しかし、それが「自社の...

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営業マンが辞めた時の正しい対処

「半年間で営業マンが次々と辞めてしまいました。補充したいのですが、なかなか採用できなくて… 何か人が集まる募集方法はないでしょうか」 お答えする前に、どうも引っ掛かったので、お尋ねさせてもらいました。 「なぜ、立て続けに営業マンが辞めていったのですかね?」と。 辞めていく...

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大手企業の知財戦略はそのままでは使えない~自社の経営資源を知り、選択すること

「〇〇社長、特許は1件だけ持っていてもだめで、基本特許と周辺特許をセットで持っていないと開発には十分生かせないんですよ。これをどうやって取得し活用するかが 知財戦略なんです。」 これは、先日ある企業で知財戦略のコンサルティングを行っていた際に、オブザーバでご出席された方が...

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リテンション(従業員定着)施策と多店舗展開

人不足はますます厳しくなってきます。そんな中、各社従業員の働き方の見直しに本格的に取り組み始めています。労働環境の整備が従業員の定着に大きく影響することは色々な調査でも取り上げられています。 ますます、働く人の流動化が進むと言われています。 2011年4月調べ ですがフー...

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ニュースレター、飲み、ゴルフはもうやめてもいいですよ。「人間関係」や「人間」を売らなければならない根本的な理由とは?

「矢田先生、私の生活はこれでいいのでしょうか」 その日のコンサルティングの資料を準備していると、T社長が口を開きました。 私は、驚いて顔を上げると、そこには少し元気のない社長の顔があります。 T社では、仕組みも回り、売上げも順調に伸びています。 社長、少し間を置き、言葉を...

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これからの変化の時代に向けてのカイゼン[17]

今回は先回に引き続き『儲かるメーカー 改善の急所101項』【急所65】の解説です。   【急所65】 設計改善は、現場改善に100倍勝る。(3) 先回は現行の製品の設計変更の話をしましたが、今回は新規に設計をする場合の話をいたします。 みんなが生産の現場で苦労をしていた時...

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想定外のお客様を切り捨てる?切り捨てない?

「うつ専門カウンセラーなのですが、うつとは全く関係のない予約が入りました。どうすればいいでしょうか?」 このようなご質問をいただきました。 自身が決めたコンセプトとは違うお客様が来られたときに、どのように受け止めて対応したらいいのか、というご相談です。 自分では扱いきれな...

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商売のヒントは、異業種の中に。

他店の調査をするのは、主に直接競合する店を調べることが多いはずです。 競合店であれば、商品や品揃え、配達時にもってくるツールも参考になります。 また、競合店と自店を比較することで、競合店の強みや弱みを知ると同時に、自店の強みと弱みを知ることもできます。 ところが案外できて...

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