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コラム

社長の決断が世代を超えさせる―ジェネレーションギャップの回避を可能にする経営者の情報発信―  

中小企業の最大の悩みの一つに「後継者問題」があります。 その多くは、事業を継いでいくものがいない、という悩みです。事業を継承していきたくても、それを引き受ける相手がいないのです。 特に地方の場合、都会に出て行った経営者の子弟は、そのまま勤め人(給与所得者・サラリーマン)と...

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簡単で効果的な社内コミュニケーション法

人財育成という観点において、スタッフとのコミュニケーションは非常に重要なものです。 同じような話を何回もお伝えしていますので、もう聞き飽きたという向きもあるかもしれませんが、本当に重要なことなので繰り返しお伝えします。 私が関わる店舗ビジネスでは、お客様とのコミュニケーシ...

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事業が大きく変化を迫られる 前触れ として現れる ある兆候

長年稼いできた事業が限界を迎え大きく変化するとき、その前触れとして現れる、ある兆候があります。 長年続けてきた事業の裏側には、たいへんな企業努力、改善、改良活動があります。激しい競争の中で、改善、改良に必死に取り組み、積み重ね、生き残ってきています。競争が激しければ激しい...

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専門コラム「指揮官の決断」No.052 未然防止が難しい理由

未然防止と再発防止とは意味が異なるということは皆さま百もご承知のことと存じます。再発防止だけでは事故の発生を防ぐことが出来ません。未然防止という発想が無ければ事故は無くならないのです。 しかし再発防止が簡単とは言いませんが、未然防止の難しさは桁が違います。 なぜでしょうか...

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失敗を踏み台にして、収益を伸ばし続ける

失敗を踏み台にして、収益を伸ばし続ける

「こちらの会社では広告予算の上限がないんです!」 あるウェブ戦略関連のセミナーに参加していた時のこと。主催者が広告運用をサポートして、急速に売上げを伸ばしたクライアントさんでは、「今月はいくらまでなら広告宣伝費を使っていいという上限が決まっていない」というお話をされていま...

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二代目社長が事業承継のタイミングで陥りやすい勘違い

当社にご相談にお見えになられる社長さんに限らず、中小企業、特に、同族会社の社長の多くが「経理」と「財務」をいっしょくたに考えてしまっている・・・という方が大変多いものです。特に、二代目・三代目の社長さんは、先代社長から「お金のことは経理に聞けば大丈夫・・・」といわれるケー...

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第76話:失敗と成功を分かつ、たった1つの施策とは?

失敗と成功を分かつ、たった1つの施策とは?

「成功する最短のやり方がわかりました!」「なるほど、それしか道はないですね!」とは弊社顧問先様である経営者・経営幹部・現場スタッフの方々がコンサルティングの現場で異口同音に口にする言葉。 業種・業界・企業規模を問わず、中小企業から上場企業まで... 失敗と成功を分かつ、た...

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多くの企業ができていない「御社を選ぶ理由」の言語化

「創業○十年。長年の実績が当社の強みです。」 このように、自社の強みとして「長年の実績」を挙げる企業は多いです。起業して8割以上の会社が5年で倒産するというデータもあるぐらいですから、何十年も事業を続けられているということは確かに素晴しいことです。 しかし、それが「自社の...

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営業マンが辞めた時の正しい対処

「半年間で営業マンが次々と辞めてしまいました。補充したいのですが、なかなか採用できなくて… 何か人が集まる募集方法はないでしょうか」 お答えする前に、どうも引っ掛かったので、お尋ねさせてもらいました。 「なぜ、立て続けに営業マンが辞めていったのですかね?」と。 辞めていく...

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大手企業の知財戦略はそのままでは使えない~自社の経営資源を知り、選択すること

「〇〇社長、特許は1件だけ持っていてもだめで、基本特許と周辺特許をセットで持っていないと開発には十分生かせないんですよ。これをどうやって取得し活用するかが 知財戦略なんです。」 これは、先日ある企業で知財戦略のコンサルティングを行っていた際に、オブザーバでご出席された方が...

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