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コラム

社長、行動開始はお早めに―初動の早さがすべてを決める―  

私はかつて、コンサルタントとは別のビジネスで、企業(主に中小企業)にパソコン会計の導入を進めていたことがあります。企業の経理部門にはパソコンの導入が不可欠、と考えたからです。 他の複雑なコンピュータソフトの導入はなかなか難しくても、まずは会計ソフトから始めれば、企業のOA...

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働き方改革に取り組むなら、徹底的にやる

働き方改革に取り組むなら、徹底的にやる

官僚の仕事の一つである国会での野党議員の質問対応。日英ともに議員は72時間前に質問内容を通告することになっています。 英国では時間通りに通告があるのに対して、日本では多くの場合、前日の夜遅くに通告されます。結果として英国では16時には仕事を終えるのに対して、日本の場合は泊...

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これからの変化の時代に向けてのカイゼン[21]

3回前の62話で【急所65】 設計改善は、現場改善に100倍勝る。の項の最終回として締めくくったのですが、すみません、書き忘れたことがありました。今回はそれを改めて書かせていただきます。   【急所65】 設計改善は、現場改善に100倍勝る。(5)  これまで4回にわたり...

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決算賞与の正しい出し方

夏・冬の賞与と違って、決算賞与はちょっと違った出し方をしている企業があります。 それは、業績が良かったら決算賞与を出す、業績が良くなければ決算賞与を出さない、と、決算賞与を出すか出さないかを直前まで発表しないあいまいな決め方をしている企業です。 そのため、3月決算の企業で...

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機能型から願望型に変えることで、売れるカリキュラムになる

ノウハウが優れていても顧客価値の低いカリキュラムは選ばれません。生徒の欲求を満たす願望型カリキュラムを構築しましょう。知識やスキルが豊富な先生でも、生徒に選ばれず、活躍できないことがあります。値下げしても生徒が集まらず、収益が厳しくなるばかりです。 選ばれる教室・スクール...

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ビジネス展開に必要な決断~「捨てる」覚悟を持て!

「後藤さん、本業(下請)と開発とどちらにウェートを置いていけばいいか、決めかねているんです。どうしたらいいでしょうか」 これは、先日ある会社の社長と打ち合わせをしている中で、その社長から聞かれた質問です。 この質問を受けて、逆に私の方からこういう質問をさせていただきました...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.056 プロトコール後進国 ?

「おもてなし」というのは日本の得意芸であり、世界中の人々が感動する私たち日本人の美徳だと思っています。  アメリカでもイギリスでも、それなりのホテルやレストランなどに行くと、思わず唸りたくなる心遣いがされていることに気付くことがありますが、日本の「おもてなし」はそれらに一...

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挑戦的な目標を達成するための秘訣

私事で恐縮ですが、今年の目標の一つだった「フルマラソンで5時間を切る」を 昨日達成しました。 これは、私的な話しですが、仕事でも経営でも「目標を掲げ、達成する」という点では、本質は同じです。今日は、このフルマラソンの事例を使って目標を達成するための秘訣について書きたいと思...

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頑張っているのに、なぜか財務が改善しない会社の特徴

最近では、盛んに事業承継に関するセミナーや、後継社長向けの講座などが数多くありますし、書籍もたくさん売られています。そんなこともあって、まさに情報の洪水…といったところでしょうか。実際に、ご相談にいらっしゃる社長さん方からも、「手あたり次第書籍を読んだけど、結局実務に活か...

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高収益事業を生み出す「元栓」とは?

良い商品が売れるのではなく、マーケティングやセールスが上手いから売れるのです。その中でも顧客の琴線に触れる言葉が大事。 売れる・売れない、の差は、この「言葉」の作り込みが出来るか否かに決まっている。 普段からそういった発言をあちこちでしていますが、先日ある人から言葉よりも...

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