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コラム

第81話:通常の2倍の価格で売る方法

「安売りは今日からできる。高売りはそうはいかない。10年計画でやろうと思った。」とは、小さくても儲かる店づくりで有名な『でんかのヤマグチ』の山口社長。 『でんかのヤマグチ』と言えば、価格を下げずに販売し、日本で1番大型テレビを売るお店として知られています。拙著「儲かる会社...

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年末年始に整理してほしい営業マンとしての指針

「それは、来期の方針を聞いてからにします。上(司)が変わるかもしれませんので」 そろそろ、来年度の予算・組織、そして人事異動が検討される時期になりました。 一番気になるのは人事異動、トップ・上司の交代で、方針が変わりますので、不安になるのは当然の事です。 ただ、人事異動が...

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同族会社こそ財務が重要なワケ

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、全国各地から会社経営にまつわるお金の悩みが寄せられます。 当社は、あくまでも「同族会社専門」にこだわっているのですが、その理由は、「同族会社」と「非同族会社」とでは、会社経営にまつわるお金の悩みの『根の深さ』に違いが...

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製造を見返りに開発に協力するな!!

「開発は儲からない」 「これからは、製造だけをやっていては生き残れない。中小企業も自ら開発するべき」というお話をさせていただいたときの、ある経営者の方のご意見です。  聞くと、「大手企業の要請で、タダ同然で開発に協力したが、結局、製造は他に決まって全くお金にならなかった」...

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知らないと会社存亡の危機を招く”ある順序”

最近、このコラムでは店舗の人財育成に関しての情報を連続してお伝えしています。 本当に何回も口を酸っぱくして申し上げているとおり、まずはお互いの信頼関係が大事であり、それが無ければまさに砂上の楼閣よろしく、ちょっとしたトラブルですぐに倒壊してしまいます。 それほど人財育成に...

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本当の顧客へのアプローチと知財活用

「後藤さん、本業と新製品のアイデアを考える方のどちらが好きかと聞かれたら、新製品のアイデアを考える方なんです。これもね、本業の合間に思いついて作ってみたんですけどなかなか認めてもらえなくて。」 これは、先日ある会社にヒアリング訪問したときに、その会社の社長がおっしゃってい...

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これからの時代を勝ち抜くサービスの3つの戦略

21世紀は「ハードの時代からソフトの時代」と言われており、モノによる「物質的満足」から心が伴う「精神的満足」が求められる時代への移り変わっています。 今や、サービス業である第3次産業は、日本の産業の75%を超える産業の中心であるだけではなく、第一次産業の農業も、野菜を作る...

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闇雲営業からの脱却

「商品を売り込む!という視点ではなく、商品コンセプトを伝える!という視点をもう一度熟考してみたいと思います。」 前回の弊社主催のセミナーにご参加頂いた方のアンケートに書かれていたコメントです。 弊社では、最小の力で最大の売上をあげるアプローチの一つとして波及営業をご推奨し...

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第49話 社長の仕事は”社員の不安にアプローチする”こと。

「ソノダさん、業務改善をお願いしても、そんなに上手く行くはずがないとか、やっても無駄とか、何で私だけとか、難癖ばかりつけてくる反抗的な社員が多いんですよ。どうやったら、彼らに協力的になってもらえるのでしょうか・・・」 ー顧問先の人事担当役員の言葉です。 さらに詳しくお聞き...

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社長の本気を伝えるために、社員の声に真摯に耳を傾けるべき理由

「お客様の役に立ちたい」  「お客様に喜んでもらいたい」 日々、このように感じて仕事に向き合う社員に育てたいと考えている社長はたくさんいます。これらを会社のミッションにしている企業が多いことからもわかります。言うまでもなく。お客様に喜んでもらうためには、柔軟なコミュニケー...

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