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コラム

第78号:近差が、大差になる時代!業績の良い会社が大切にしている事とは!

先日、講演会後の親睦会で、長年、洋菓子店を経営するオーナーさんが私のところに来てこんなふうにおっしゃいました。 「これまで長い間、ケーキの味を追求し続け、どこよりもおいしいケーキを提供してきたつもりでした。それなのに近年は業績が右肩下がりになってしまい、最近では自分でも何...

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「チェーン経営で瞬間的な売上アップにこだわる?」

「先生、いままで、売上を上げることしか考えていませんでしたが、これからは生産性を上げることに切り替えていきます。」 とあるチェーンの社長の一言です。 そのチェーン店のバックヤードを案内していただくと、在庫も少なく、きれいに整理されていました。さらに通路を進んでいくと、倉庫...

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自ら考え、行動するスタッフを育てる!

「年末年始、人手が足りなくて困っています」とこんな悲鳴が社長や経営幹部、そして店長から聞こえます。 といっても目の前に年末年始商戦は迫ってきているわけです。 今以上にスタッフの数が増えないのであれば、現有スタッフの能力を伸ばして、効率化をしていくことを考える必要があります...

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商品リニューアルにおける未来予測の具体策

2017年もあとわずか、様々なメディアで「来年はどんな年になるか」という未来予測が取り上げられています。経営戦略においては、例えば創業30年であれば、その倍である次の30年を見据え、そこからの逆算ですので大局観でどっしりと構えてゆくことです。 そうは言ってもITがどんどん...

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利益責任と行動責任

もうあと残すところ10日。 年内完了する工事の段取りで、弊社の若い社員職人は、現場から帰った後、自主的に残業してくれ明日の仕事の準備を進めてくれています。 今日は特に遅くまで掛かっていたので、肉まんの差し入れと激励しました。 「ご苦労様、ありがとうな。」 でも、かつては社...

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儲かるビジネスをつくる社長が見ているもの

世の中の変化のスピードが激しく、経営にもさらなるスピードと効率化が求められるこの時代、事業の構築や人材の育成に関してすべて一から自社で進めるのではなく、事業買収や提携という手段で自社に足りないものを一気に手に入れるというケースが、大企業のみならず中小企業においても増えてく...

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社長の言葉、自分で発信するのか誰かに頼むのか―オリジナリティこそが命―  

私がお勧めしているコンサルティングは、社長が自分の言葉で情報発信できるようにしようというものです。自分の言葉で発信するということは、まず、ある程度まとまった、しかもちゃんと主張なり独自のメッセージのつまった文章を作成しなければなりません。おそらく、このハードルはとてつもな...

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第21話 中小企業は潜在的なニーズの市場を攻めるべきなのか?

「やっぱり、私が考えている新しいビジネスはニーズがないのでしょうか。」先日、当社のコンサルティングを受けている、ある経営者が、こうおっしゃっていました。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   その方は、10年...

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評価のフィードバックで成功する秘訣

全社員の評価を成長支援会議で決めた後は、その評価を社員にフィードバックすることになります。 このフィードバックは、単に決まった結果を社員に伝えるのではなく、意欲の萎えた部下の、その意欲を向上させるための場でもあります。 つまり評価のフィードバックを実施している会社は、3か...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.057 頭より先に船を進めるな

私は学校を出て船に乗る仕事に就きました。学生時代はヨットで外洋レースに熱中していました。ヨットには小さい頃から乗せてもらっていたので、海や船との付き合いは半世紀になります。  船乗りがその教育を受ける時に、必ず教えられる古くからの教訓があります。  それは「頭より船を先に...

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