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コラム

社長が語るストーリーには想像以上の力がある―顧客を魅了する会社の物語を考える―  

私はこれまで、経営者の行なう情報発信の中に、その企業のストーリーを組み込むことができれば、自社の販売促進戦略として極めて効果的ですよ、と度々述べてきました。この「ストーリー」というものを改めて考えてみたいと思います。というのは、おそらく 「そうは言われても、ストーリーって...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.055 EEZって何? その3 排他的経済水域

しばらく鳴りを潜めていた北朝鮮がまたミサイルを発射しました。今回は我が国排他的経済水域内への落下が確認されています。 当コラムは軍事評論のためのコラムではありませんので、今回は北朝鮮問題ではなく、これまで綴ってきた「EEZって何?」の続きとしてお読みください。No.049...

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飛び級をしてはいけない理由

成長シートを作って、成長等級を決めることが出来るようになった会社は、あることに気がつきます。 それは、社員が飛び級することはありえないことです。 飛び級とは、1等級の社員が2等級を飛び越えて3等級になったり、3等級の社員が4等級を飛び越えて5等級になることです。 多くの経...

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スタッフに財務状況を開示すべきか

人財育成では直接的な指導法や細かいスキルも大事ですが、それよりも先にお互いの関係性をしっかりとつくりあげることが肝要です。 そうでなければ誰もあなたの話は聞いてくれません。 それどころか、関係性が無ければことあるごとに反発するのが当たり前になるでしょう。 その関係性、つま...

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「うちの商品を買う理由」が刺さらない理由

多くの企業が自社の商品やサービスのセールスポイント、つまり「うちの商品を買う理由」の言語化とアピールに労力を費やしています。 他社とは違うその商品の特徴やそれを買うことで得られるメリット、またそのメリットから得られる未来など、商品のベネフィット(便益)を語るアプローチ。 ...

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あなたの会社の商品を消滅させる 兆し の捉え方

「まだ、まだ、大丈夫」 先日、私が、「あなたの会社の商品は、もうじき無くなるかもしれませんよ」と控えめにお伝えしたときの ある経営者の方の反応です。 ある商品の終わりが近づくとき、実は、その裏でその商品にとって欠かせないものが静かに崩壊を始めていることがあります。 例えば...

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「活用」を見据えて取得すべき知的財産を知れ!

「後藤さん、私は大手企業のカンパニーの知財部長をしていたんです。どちらかというと出願より活用の方をやってまして、退職前にようやく、活用できる特許ってどんなものかが分かりましたよ。」 これは、先日特許調査の仕事である会社の知財OBと一緒に会社訪問する際に、その方がおっしゃっ...

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拡販力を決めるのは「売れる言葉」

「商品の拡販において“言葉”の大切さが身に染みてわかるようになりました。でも、難しくてよいアイデアが出ません。何かセンスを身につける良い本はありませんかね?」 以前、弊社主催のセミナーを受講された方から頂いた質問です。 商品の販売力は、見せ方ひとつ、言葉一つで大きく変わり...

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第79話:9割の経営者が共通して間違える◯◯

9割の経営者が共通して間違える集客と営業販売

「AとBは別モノであると言うのは目からウロコでした!」「AとBを分けなければならない理由がよくわかりました!」とはセミナーに参加された経営者の方々から多く頂く感想のひとつ。 業種・業界・企業規模を問わず、AとBがなければ売上には繋がらず企業経営が成り立たないのですが、この...

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生徒の入会率100%を目指す「入会の公式」

  人は商品やサービスそのものにではなく「自分が受け取る価値」にお金を払うものです。教育スクールビジネスにおける「生徒の価値」とは「生徒の夢や目標が達成できる」こと。それが100%実現できるとイメージしてもらい、投資するお金と時間が100%無駄にならないと信じてもらうこと...

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