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コラム

今こそ先人たちの普遍的価値観に触れよう

2018年に私の商業出版2冊目となる『親子経営 中国古典「大学」から学ぶ32の成功法則』(セルバ出版)が出ている。なぜこの本を執筆したのか。それには明確で判然とした理由がある。中国古典『四書』のひとつである『大学』には2000年という長い年月を経ても決して変わることのない...

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良い価格で仕事を取るための条件とは?すべての会社はメーカーを目指せ!

システム開発業M社長が当社に相談に来られました。 以前、相談に来られてから5年が経っています。 私は、頂いた資料を見て言いました。 「順調のようですね。」 この5年間で売上も社員数も倍になっています。 M社長は、ゆっくり首を横に振りながら言いました。 「先生、そうではない...

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上場チェーンさえも未だ解決できないままの弱点とは?

 「どこの大手もこんなにレベルが低いの?」  「だったら私が最高の店をつくってやる」 今や倍の利益を稼ぎ続けられている社長が、なぜ多店舗型ビジネスを始めたのか? 当時の心境を語られました。   これから新たなビジネスを始めようとする社長が何を重視するのか? それ...

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業務システムで導入が進む「ノーコードツール」

鈴木純二

「ノーコード」・・・聞きなれない人も多いと思います。従来型のシステムは、パッケージ型のソフトウェアをそのまま導入して使えば、大きな開発も無く設定ぐらいでシステム導入が完了します。しかし、業務に合わせてカスタマイズが増えたり、パッケージではなく全部最初から作る(スクラッチ開...

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知財で拓くブルーオーシャンと、気を付けたい落とし穴

このところ当社のクライアントさんで特許出願が相次いでいます。いずれも当社が提案した「産学連携による技術開発」の成果であることから、コンサルタントとしても面目を果たしたと感じています。他方で今後の展開については、ブルーオーシャン特有の落とし穴も予想され、引き続き注意深く進め...

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魂が宿るショールームの作り方

  「ショールームに魂を込めろとは、どういう意味ですか?」。セミナーの質疑の時間に、参加者の方から聞かれたご質問です。  「魂を込めろ」なんて、根性漫画か青春ドラマみたいで好きではないのですが、実際、ショールームをきちんと回せている会社は、テクニックとか細かい方...

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DXにプラスα デザイン思考を

前回に続き、図書「デザイン思考・デザイン経営のすべて」から頂いた読後感の会話   某氏言 「表紙の帯に、経験や理論ではなく…とあります。過去、経営管理のスキームは全て論理的な考えです」   大森言 「確かに、その通り。ただ、今は経験や理論等の論理的な考えだけで経営を語るに...

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電気工事業で勝つ!下請けから脱却するための経営戦略

「下手に下請け脱却をして、大口取引先に睨まれたら怖い」  「下請けから脱却したいが、新規取引先の獲得方法がわからない」  「電気工業も業界的に多層構造であり、下請け脱却なんて考えられない」このように悩んでいる電気工事業の経営者の方は多いのではないでしょうか?結論からお伝え...

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一文字変えたら大繁盛  

「絶妙」と言うべきところを「微妙」と言ってしまったら…。一文字違いが、大きな違いを生むことがあります。「宅配便」と「宅急便」。一企業のサービス名である「宅急便」の方が一般的な言葉になっています。   1.絶妙なネーミング 今やゴルフやスキーに行くにも、Amazo...

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