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コラム

正しい用語の使い方をしていますか?

20年ほど前、ある改善事例発表会で某社の方から用語の使い方が間違っていると指摘されました。 その会社は用語の使い方に厳しいという噂を聞いていたのでなるほどと頷きつつも、当時は多少用語の使い方が間違っていてもいいじゃないか・・・・と思いました。 しかし、先日コンサル先のA社...

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生徒の成長責任が問われる環境づくりが事業責任者を育てる

教育スクールビジネスの事業責任者は、収益に対する責任はもちろんですが、生徒の成長に対する責任もあります。 生徒が成長しないスクールが長期間繁栄することは考えられません。 そのためにも、生徒の成長度合いを測るために、成長そのものが見える化されている必要があります。 生徒の成...

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学びを活かす人、殺す人

「学ぶのが大好きで、本日のセミナーも楽しみにしてきました!」 弊社主催のセミナーに来られる方の中には、勉強熱心な方がとても多いです。 セミナー中も熱心にメモを取られたり、質問されたり、真剣でありながらも楽しく時間が過ぎていきます。 セミナー参加者を講師の立場で見てきて、こ...

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年商10億以上の社長は、本当に「細かい」のです。細かいことまで、社員にしっかり伝えます。その結果、社員は、益々やる気を出します。

「最近の彼は、天職を得たように目を輝かせて、働いてくれています。そんな姿を見られて嬉しいです。」 教育関係サービスM社長の言葉です。 大きな窓からは、沢山の日の光が差し込んでいます。 矢田も嬉しくなります。いつもの言葉で、尋ねます。 「社長、掴まれましたか?」 「はい、掴...

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お金に渋い社長のもとに社員が集まる秘密

助かりました。方針が定まりました。目的は、会社に利益を出す事ですよね。オーナー一族として協力してやっていけるようになりたいのですからね。 混乱したのは、兄も同じように考えると思いこんでいて、まさかと思って今日どうしても相談したかったんです。やっと落ち着きました。」 「方針...

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スーツに“着られている”社長にならないための必須事項

「いいスーツって、パッと見てわかりますよね」  ビジネスシーンのスーツの話になると、男性、女性を問わずにこうした会話になることがよくあります。女性はやはりスーツ一つでもよく見ているもので、過去に会ったいいスーツを着ていた人の話が続き、それが自社の社長や上司であることもあれ...

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第89号:業績が停滞してきたときに行う経営改善の手順

飲食チェーン店さんでのお話です。 「業績が低下してきたので様々な販売促進を試みてみましたがなかなか有効な手立てがありません。現状をどのように改善したらいいのか正直わからなくなってきました」 そこで、的確な改善策について相談したいという内容です。 業績が低下してきたときに多...

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感情価値を意識して、人を上手に巻き込む

感情価値を意識して、人を上手に巻き込む

マーケティングで必ず出てくる言葉に、機能価値、感情価値があります。 商品を説明する時に、「このパソコンの処理速度は従来の2倍です!」というように、商品の性能や特徴を表現するのが機能価値です。一方で、「このパソコンを使うと、仕事がとってもラクになります」というように、使う人...

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平昌オリンピックとハイブリッド経営

平昌オリンピック日本代表選手団の帰国報告会が東京ミッドタウン開かれ、大勢の人が集まり大盛況でした。 開幕前は「あまり関心がない」と言っている人もいて、今ひとつ盛り上がりにかける大会になるのかと思っていましたが、杞憂に終わりました。 日本人選手のメダルラッシュが始まると、そ...

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世の中の変化と日本の製造業が抱えている問題点 7

先回はアメリカの話をしましたが、その結果日本はどうなっているのでしょうか?   アイリスオーヤマの大山健太郎社長は、このような時代ではこれまでのマーケットインのスタンスでは対応しきれず、個別ユーザーが持つ潜在需要を積極的に引き出すユーザーインで対応しないといけないと言って...

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