最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

ほとんどの後継社長が陥る「財務」の落とし穴

多くの後継社長は、「売上が増えれば、潰れない会社になるはずだ」と考えます。 私がこれまで出会ってきた8割の経営者や、一般的な税理士や公認会計士などの職業会計人は、「売上が増えれば、経営が安定してきて、きっと潰れない会社になるはずだ」と考えます。 しかし、これは、間違いです...

詳細はこちら

絶対達成するSMART目標設定法

事業責任者は、スタッフひとり一人が目標達成できるように導く必要があります。 スタッフひとり一人の目標達成が掛け算となることで、スクール全体の目標が達成されるからです。 達成力を上げるには、目標設定のやり方がカギです。 そこで利用したいのが「SMART目標設定法」。 “SM...

詳細はこちら

俯瞰する、を捨てる。

時代が変わってもなお、経営に関するビジネススクールが活況です。先日お会いしたエクゼクティブも、4月から社会人大学院生として大学に入学、地域ビジネスをテーマにマーケティング等を学ぶ、と話してくださいました。こうした機関では「俯瞰する」ということを様々な角度で体得できるようカ...

詳細はこちら

常に「今」を「未来」に繫げるのが社長の役目―「情報発信」は過去の報告ではない―  

以前にも書いたことですが、私がお勧めしている社長の情報発信の内容は、単に会社の「社史」とか「社歴」といったものではありません。「社史」や「社歴」を最もわかりやすく表現したものは「年表」といったことになるのでしょうが、それは私が申し上げる情報発信とは、全く異なる意図による制...

詳細はこちら

中途社員の処遇の問題を解決する方法

中途社員の採用時の賃金は、おおむね払い過ぎになります。 理由は簡単で、特に家族のいる中途応募者の場合は、本人が最初から採用時の賃金を提示してくることに原因があります。 この提示してくる金額は、この応募者が欲しい金額ではなく、朝家を出る前にその方の奥さんから言われた金額であ...

詳細はこちら

地道な改良か、飛躍への挑戦か

「どんな開発をすべきか?」を考える現場に居合わせると、よくこんな議論を耳にします。 それは、「ヒットを狙うべきか、一発ホームランを狙うべきか」というものです。 どういうことかと言うと、「得られる成果は小さいけれど、成功率が高い、改良レベルの開発を目指すべきか」それとも「成...

詳細はこちら

繁盛する店はここを見ればわかる

店舗ビジネスは現場でお客様を相手に、接客を織り交ぜながらモノ、サービスの提供をおこないます。当たり前ですが、最初から店舗の仕事をすべて完璧にできるスタッフはいませんので、「教える」ことが必要になってきます。 この「教える」ことを経験された方はお分かりだと思いますが、そう簡...

詳細はこちら

中小企業における知財活用の前提~「聴く」

「ライセンス交渉をする上で、注意することはありますか?」 「意匠出願をしたいのですが、先願と一部が同一でも意匠登録できますか?」 「特許出願した後、販売開始するまでどのくらい期間が必要ですか?」 「パテントマップの作成について教えてください」 「製造中の製品の構造を変えた...

詳細はこちら

営業効率を上げる「道具」を持っていますか?

「藤冨さんって、波及営業という独自の定義を持っているのに、変なこだわりがないですよね?」 先日、顧問先の経営者から、コンサルティング終了後に言われた一言。 結果的には、「波及営業」の概念を取り込んだ営業プロセスを同社も実行しましたが、確かに書籍で書いた定義とは異なっていま...

詳細はこちら

社員が主体的に目標達成していく会議のやり方

いつも目標達成しているスクールと、そうでないスクールは「会議のやり方」が決定的に違います。 目標達成しているスクールは、PDCAサイクルが高速で回っているのです。 PDCAサイクルとは、事業活動を円滑に進めるための管理手法です。 Plan(計画)→ Do(実行)→ Che...

詳細はこちら