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コラム

平昌オリンピックとハイブリッド経営

平昌オリンピック日本代表選手団の帰国報告会が東京ミッドタウン開かれ、大勢の人が集まり大盛況でした。 開幕前は「あまり関心がない」と言っている人もいて、今ひとつ盛り上がりにかける大会になるのかと思っていましたが、杞憂に終わりました。 日本人選手のメダルラッシュが始まると、そ...

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世の中の変化と日本の製造業が抱えている問題点 7

先回はアメリカの話をしましたが、その結果日本はどうなっているのでしょうか?   アイリスオーヤマの大山健太郎社長は、このような時代ではこれまでのマーケットインのスタンスでは対応しきれず、個別ユーザーが持つ潜在需要を積極的に引き出すユーザーインで対応しないといけないと言って...

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中堅職社員のマネジメントの生産性を上げる秘訣

一般職層を卒業して中堅職層にステップアップした社員は、中堅職層で「部下指導」という重要業務に取り組みます。 誰しもが最初は「部下指導をやっていない」というところからスタートします。 日本では欧米とは違い卒業方式を取っているため、部下指導ができない人を中堅職層に上げています...

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商品リニューアルで“どこよりも強くなる”会社の法則とは

ズバリ聞きます。 自社商品サービスを愛してますか? 一緒に仕事する従業員の方、 パート・アルバイトの方も、 在宅勤務の方も、 社長と同じように御社商品を愛している、と断言できますか? わたくしは商品リニューアル専門のコンサルタントです。 中小企業が、より豊かになるための「...

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No.063 経営者は数字の意味を正しく理解しなければならない

写真は今年の新春に十国峠から撮影した富士山です。  神々しいまでに美しいこの山が、実は私たちの社会に恐ろしい影響を与えるかもしれないパワーを内側に密かに貯め続けているのです。 富士山は誕生してからおよそ10万年と言われる火山としては比較的若い火山です。  過去2000年程...

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事業承継にも効果を発揮する「情報発信」― 「後継者問題」への一つの解答―  

日本の抱える大問題の一つに「後継者問題」があります。 日本企業(そのほとんどが中小企業・・)の6割近くが「後継者問題」で悩んでいる、という統計が出ています。 後継者不足ということもあるのですが、事業の先行きに目途が立たず、後継者にすんなりと道を譲れない、というケースも多い...

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考え抜くか、考えることから逃げるか

長年、開発の現場で、開発に成功するケースと失敗するケースを見てきて、強く実感していることがあります。 それは、「開発テーマ選びの段階で、成否が分かれているケースがあまりにも多い」という事実です。私から見ると、予め失敗が約束された開発に取り組んでいるケースが非常に多くありま...

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メリットとリスクを考慮した特許戦略構築を

「後藤さん、ご提案ありがとうございました。そういう方法で参入障壁を構築できることがわかったことはありがたかったですが、それによるリスクを考慮すると、今回は分割出願をせず特許料を納付することとします。」 これは、現在コンサルティングをしている会社で、取得した特許の対応策につ...

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隣の芝が青く見えるのは、多くの場合は「幻」です。

 「10年前の世界的な金融危機をキッカケとした不況から、未だ脱しきれずに売上の低迷が続いています。今は、インターネット・ショップにチカラを入れていますが、将来が不安です」 以前、とある地方から呼ばれて講演をした際、外国人向けのスーパーマーケットを経営しているニ代目社長がセ...

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人への投資はローリスクハイリターン

人財育成で外せないのが、スタッフ教育に対してどれくらい投資を行うのか、というおカネの問題です。自社スタッフのレベルアップ、それに伴う店舗、会社のレベルアップを図り、業績の向上を実現するためには、スタッフへの教育投資を「なにもしない」ということはありえません。だからといって...

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