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コラム

常に「今」を「未来」に繫げるのが社長の役目―「情報発信」は過去の報告ではない―  

以前にも書いたことですが、私がお勧めしている社長の情報発信の内容は、単に会社の「社史」とか「社歴」といったものではありません。「社史」や「社歴」を最もわかりやすく表現したものは「年表」といったことになるのでしょうが、それは私が申し上げる情報発信とは、全く異なる意図による制...

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中途社員の処遇の問題を解決する方法

中途社員の採用時の賃金は、おおむね払い過ぎになります。 理由は簡単で、特に家族のいる中途応募者の場合は、本人が最初から採用時の賃金を提示してくることに原因があります。 この提示してくる金額は、この応募者が欲しい金額ではなく、朝家を出る前にその方の奥さんから言われた金額であ...

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地道な改良か、飛躍への挑戦か

「どんな開発をすべきか?」を考える現場に居合わせると、よくこんな議論を耳にします。 それは、「ヒットを狙うべきか、一発ホームランを狙うべきか」というものです。 どういうことかと言うと、「得られる成果は小さいけれど、成功率が高い、改良レベルの開発を目指すべきか」それとも「成...

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繁盛する店はここを見ればわかる

店舗ビジネスは現場でお客様を相手に、接客を織り交ぜながらモノ、サービスの提供をおこないます。当たり前ですが、最初から店舗の仕事をすべて完璧にできるスタッフはいませんので、「教える」ことが必要になってきます。 この「教える」ことを経験された方はお分かりだと思いますが、そう簡...

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中小企業における知財活用の前提~「聴く」

「ライセンス交渉をする上で、注意することはありますか?」 「意匠出願をしたいのですが、先願と一部が同一でも意匠登録できますか?」 「特許出願した後、販売開始するまでどのくらい期間が必要ですか?」 「パテントマップの作成について教えてください」 「製造中の製品の構造を変えた...

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営業効率を上げる「道具」を持っていますか?

「藤冨さんって、波及営業という独自の定義を持っているのに、変なこだわりがないですよね?」 先日、顧問先の経営者から、コンサルティング終了後に言われた一言。 結果的には、「波及営業」の概念を取り込んだ営業プロセスを同社も実行しましたが、確かに書籍で書いた定義とは異なっていま...

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社員が主体的に目標達成していく会議のやり方

いつも目標達成しているスクールと、そうでないスクールは「会議のやり方」が決定的に違います。 目標達成しているスクールは、PDCAサイクルが高速で回っているのです。 PDCAサイクルとは、事業活動を円滑に進めるための管理手法です。 Plan(計画)→ Do(実行)→ Che...

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世の中の変化と日本の製造業が抱えている問題点 8

いろいろな変化に対して私たちはどういうスタンスを取るべきなのでしょうか? これらを総合するとこれらの変化は一過性のものではなく経営環境が変化した結果だと考えるべきだ。経営者はこの環境の変化を受けて立たなければならない。 経営者はこれまで何とかやってきたという成功体験を捨て...

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社長が知っておくべき 改革スタート時の抵抗勢力への対処法

先日のお打合せでのことです。その企業では、ある画期的な制度を導入することが決まっています。ところが導入する前から、社内には「上手くいくのだろうか」「失敗するに決まっている」「そもそも、導入する必要があるのかどうかわからない」などの声が渦巻いているとのこと。 働き方改革、ダ...

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理念よりも信念よりも大切なもの

ビジネスで成功するためには理念をもつことが大切と言われます。 なぜなら、理念を示すことで私利私欲ではなく世の中のために事業をやっているということを伝えることができ、顧客からの共感や信頼の獲得につながると考えられているからです。 また、理念を社員に示すことで、自分たちのやっ...

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