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コラム

中小企業が「量」による競争をしていけない理由

 「ある意味、競合がいないとダメになりますよ。負けまいと努力をするから必然的に強くなる。しかも傲慢になる暇もないから、放漫経営にも陥らない。競争万歳ですね!」 先日、クライアント企業の社長との酒席で、とても含蓄なる話を伺いました。 同社は業界でトップシェアを誇る企業。 1...

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「人」に関する経営課題を解決する「ホスピタリティカンパニー」のつくり方

昨今の企業における「人」による経営課題は重要度を増すばかりです。 先日も、あるホテルの総支配人と話しをしていたところ、清掃スタッフが募集しても集まらず、部屋は空いていて需要はあるが、泣く泣く売り止めをしているという話しを聞きました。 また別のホテルでは、客室清掃は外部委託...

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「価値」に鈍感な社長の末路

コンサルタントという仕事をしていると、どうにかしてただでアドバイスを受けようとアプローチしてくる人がたまにいます。「コンサルなんて原価がかからないんだから、いいでしょ、減るもんじゃないし。」といったところでしょうか。 結論から言うと、こういう人がビジネスで結果を出すことは...

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組織を破壊するリーダーの5つの悪癖

リーダーは強い影響力があります。 悪い影響を与えてしまうと組織が壊れてしまいます。 リーダーに指摘できる人が少ない中で、どうしたら自分の悪癖に気付けるのでしょうか? リーダーになる人は、負けず嫌いで上昇志向が強い傾向があります。 それが良い方向に作用すれば、会社は発展し、...

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法人営業で「チーム営業」を取り入れなければいけない理由

「今年の平昌オリンピックの日本の活躍は凄かったですね。メダルの数は過去最高。特にカーリングの銅メダルは涙がでました」 「本当ですね。営業部も「メダル獲得=目標達成」といきたいです」 「そうですね。でも、なかなかあのようにはいかないです」 「そんな事はないですよ。貴部の営業...

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強い組織で成功する社長が知っている「社内言語」の重要性

これまで企業のコンサルティングあるいは研修などでクライエント企業様を実際に訪問し、社員の方々にお会いして話をさせていただく機会がありました。会社の雰囲気、カルチャーというのは、たとえ一回の訪問であっても、肌で感じてしまうものです。 その組織の特長、個性を最も顕著に表してい...

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まとめ作りか少しずつ作るか?

昔は多くの工場では生産効率を考えてまとめづくりをしていました。 しかし、まとめづくりは必要以上に作ってしまい売れ残るリスクも大きくなります。 そこで最近は多くの工場でできるだけ小ロットで生産する取り組みが行われています。 では、まとめづくりは良くなく、何でも小ロットでつく...

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スタッフが主体性を発揮し、成果を出す日計表とアクションリスト

数字の見える化を行えば、目標と現状の差が確認でき、達成するための行動が促進されます。 スタッフが自ら考え、行動できるよう、数値と行動を管理しましょう。 先日、あるスクールビジネスの経営者が「もっと主体的に行動して欲しいんだけどなぁ…」と嘆いていました。 組織が拡大すると、...

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店舗数が逆転した「無印良品」の海外戦略

ご存知の通り、私は中国やASEAN に出向くことが多いので、様々な日本企業の出店を見かけるが、その中でもひと際よく目にするのが「MUJI」の看板である。「こんな地方都市のショッピングモールにも出店しているのか!」と、たびたび驚かされている。 その「MUJI:無印良品」は、...

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言葉を数えよ!Yesをもらう言葉とNoがかえってくる言葉

「マニュアルが、なぜ必要かわかりました。お店全体で、お客様を購入への導く言葉の連鎖なんですね。お店を好きになって、何度もきていただけるステップにお連れしないといけないんですね。 今までは、お薦めの言葉が、同じような意味だと思っていました。同じ言葉でお客様にお勧めしていても...

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