自社のことを知らない店舗スタッフが多い理由
店舗スタッフが成長するには、店舗での業務(ルーチン作業や接客サービスなど)だけをただ漫然とやるのではなく、社内外からの刺激が必要です。具体的には、研修や講習、セミナーや勉強会、資格や検定などが挙げられます。 社内の半径100m以内で同じ顔触れと毎日過ごしていても成長には限...
店舗スタッフが成長するには、店舗での業務(ルーチン作業や接客サービスなど)だけをただ漫然とやるのではなく、社内外からの刺激が必要です。具体的には、研修や講習、セミナーや勉強会、資格や検定などが挙げられます。 社内の半径100m以内で同じ顔触れと毎日過ごしていても成長には限...
「社長、専門家やプロは外部にたくさんいるんです。何もかも自分でやろうとせず プロの力を借りてチームでやることが御社の場合、特に大事ですよ。」 これは、先週ある会社での支援において別テーマでその会社のコンサルタントをしている方が社長に対しおっしゃった言葉です。 その会社では...
前回は野球の「役割り」についてお伝えしましたが、今回は「ゲーム特性」についてお伝えしたいと思います。 野球の「ゲーム特性」のひとつとして、独特の「間」というものがあります。実はその「間」が、野球の面白みを生み出している大きな要素と言えるでしょう。 例えば、打席に立ち配球を...
「お陰様でホームページを変えてから問い合わせが増えています。また少し改良して見たので、ちょっと見てもらえますか?」 顧問先から連絡で、1ヶ月ぶりに同社のサイトをチェックしてみました。 前よりも、わかりやすくなっていたのですが、ちょっと見て欲しい!と不安になっている背景がす...
車、不動産、住宅、ウェディング、宝飾、高級旅館、高級レストランをはじめとする高額商材、一方で価格の安さを売りとする、量販店やディスカウントストア、明確なのは世の中は二極化しており中途半端な企業は生き残れません。 かといって、皆、安売りに舵を切れるかというと「安売りの戦略」...
アクティブメンタルな組織作りを行うにあたり、社長自身の本気度と根気が必要であることは言うまでもありません。ですが同時に、社員が「やらされ感」を感じず、他人事ではなく自分事として捉えてもらうために、社内プロジェクトとしてチームを作り、そのチームメンバーがリーダーシップをとっ...
ヘーゲルの弁証法という考え方があります。テーゼ(安定)、つまり世の中で広く信じられていることや受け入れられていることに対してアンチテーゼ(否定)をぶつけ、その対立する両者を合わせ飲んでアウフヘーベン(止揚)することで、高い次元の新たな解決策(ジンテーゼ・新たな安定)を示す...
「一番外側の、お店から最も遠いお客さんめがけて、宣伝してたんですね。 このところリピート率が下がって、原因は何だろうって、従業員応対や体臭まで疑ったりして…(笑)。 今日わかりました。私が、利益が出るところに足向けて寝ていた!」 弊社セミナーにおいでいただいた経営者の言葉...
「矢田先生のご意見では、研修はまったく意味がないということでしょうか?」 本を読まれて当社にご相談に来られた社長からのご質問です。 いままで社員教育に沢山の費用と沢山の時間をかけてきた経緯をお聴かせいただきました。 矢田は、お答えさせていただきました。 「教育は必要です。...
「ヤバタさんは、オンとオフの切り替えはどうしていますか?」 すでに開業カウンセラーとして活躍しているKさんから、このような質問をいただきました。 会社に勤めている時のKさんは、平日働いて土日は休む、というサイクルを繰り返していました。 仕事と休みが規則的なので、自然とオン...