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コラム

出前で成功する店の条件とは?

出前をする店が増えてきました。 出前・宅配のポータルサイトである「出前館」には1万店舗以上が登録をしています。 イートインの売上以外の新たな販路として出前・宅配は魅力的です。 都市部では「ウーバーイーツ」をはじめとする宅配代行業者のおかげで、設備投資や販促が不要になったこ...

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第93号:意識決定できない経営者が会社の危機を招く

ある工務店の経営者さんから先日、経営相談を受けた時のお話です。 「私はこれからの時代に人材育成をすることこそが最も企業の差別化になると考え、社員育成に力を注いできましたが、なかなか思うように育っていなくて困っています。特に幹部社員の育成に頭を抱えています。何が問題なのでし...

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直販元請化に向く業種は、ずばりコレ

珍しいほど晴天が続いています。年に一回咲く桜は、早くも葉桜になりました。 桜は、年に一回しか咲きません。だから人のほうが、この桜に合わせたお花見に出かけるのでしょう。 実は直販元請化をスタートさせるのにも最適な時期があります。 それはこの春です。住宅リフォーム市場が動き始...

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売れない時代に喜んで買ってもらえる顧客教育型セールス

物が売れない時代に、やみくもに売り込むだけでは疲弊してしまいます。 商品を売る前に、お客様に役立つ知識や情報を提供することで購買率を上げましょう。 商品サービスが高度化すると、説明しないと売れなくなります。 また、買ってもらっても、お客様が使いこなせなければ、満足度は下が...

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「店舗運営部で業務改善が出来ない理由とは」

「イトウ先生 店長の考え方と発言が全く変わりました!」 プロジェクトが一段落された、とあるチェーンの経営者の一言です。 これまで、こちらのチェーンは、チラシ部数の増大、移動スーパー、宅配、昼夜のタイムセール等々、といった売上を上げることだけを徹底してやり続けてこられました...

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「書く」ことは社員へのラブレターであり、事業における逆算のパフォーマンスである。

「書く」ことに対して苦手意識を持つ経営者は多いものです。 パソコンがうまく使えない、パソコンを使って美しい企画書を作成するといったような手法の話ではありません。経営者が「考えたことを言葉にし、紙に定着させる」ことができているか、ということです。 書く、というアクションは「...

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お金の正しい判断基準のない社長の末路

会社にお金が残らない、会社のお金のことがよくわからない、財務が弱いと嘆く社長に共通する考え方として、「売上が増えれば、潰れない会社になる」があります。ほんとうに大事な考え方なので、あえて申し上げますと、「売上が増えれば、潰れない会社になる」という考え方は、間違いです。 会...

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研修の効果を最大にする方法

店舗現場において人財を育成するには、現場での仕事をやりながら教えていく、いわゆるOJT方式がメインとなってきます。店舗ではお客様に対してモノやサービスの提供を行うわけですから、当然と言えば当然です。 しかしながら、現場で実際の業務ばかりを教わって、それができるようになった...

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社長の「装い」は侮れない「情報発信」の一つの姿―「見た目」の重要性を改めて考える―

もう6年くらい、FM放送のレギュラー番組を持っている私ですが、今年の5月からもう一本準レギュラー番組を持つことになりました。月に一回準レギュラーのゲストとして出演する30分番組です。 この新しい番組には、先日初めてゲスト出演し、私を招いてくれたパーソナリティーといろいろと...

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中途採用社員の昇給をしない理由

中途社員の採用をしている経営者であれば、”ある”ことを内緒でしている可能性があります。 それは、中途で採用した社員の昇給は数年間はしないということです。 どうして中途社員の昇給はしないのか。 その理由は成長給表を作成すれば分かります。 通常、新卒社員の場合は、成長給表は2...

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